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■2018年5月02日 迫りくる6章と先駆ける必殺技



 色々あったが無事に復活できたデジモンリンクスは、6章公開にあわせてオメガモンマーシフルモードを実装と、
デジモンファンにとってタイムリーなイベントを開催している。まるでソシャゲみたいだ。

 実装によりオメガモンマーシフルモードの技名も判明したワケだが、

「虞玲刀」

…と言うらしい。



 まぁ、オメガモンマーシフルモードなんて名前のデジモンの技名がカッコよくなるはずもない。

 そもそもグレイソードとガルルキャノン自体かなりギャグっぽいネーミングセンスで、
辛うじてオメガモンやグレイ系、ガルル系のキャラ補正でカッコいいイメージをなんとか持たせてた所があるのに、
その根幹が崩れたらもうダサさしか残らないんだよな。


 武者頑駄無を少しかじっていたので「当て字の良さ」は理解しているつもりだが、別に今やるコトじゃないだろ。
ぐれいとうと読むのかそのままぐれいそーどと読むのかも知らないが、
「わざわざ漢字で書くコト」に何の意味もない。断じて世界観の尊重ではないし、どうせtri.じゃ技名を叫ぶコトもあるまい。
トドメに字面もイマイチだ。「ぐ」って、技名映えするカッコいい漢字がないんだなぁ。


 つーか、オメガモンマーシフルモードって種族名も、この必殺技名でもそうだけど、どっかで「トライ」の要素を拾ってくれよ…。
慈悲だの当て字だのは、どっから湧いて出てきて、どういう意図でtri.のファンを喜ばせようとした要素なんだ。
あまりにも一貫性がないし、ましてや拘りも感じられない。そしてなにより単純にカッコよくない。
作風が淡泊で記号的で、安易な受験ネタやウーロン茶ネタにご執心なtri.そのものを象徴するキャラクターとしては満点だと思う。


 俺はもう、あと数日に迫ったtri.6章をせめて穏やかな気持ちで迎えたいのに、
こうも各方面から予想だにしないサプライズをしかけられると心臓に悪い。

 だが俺は今日という日を、フラッシュバンチョーパンチくんや、
シャイニングゴールドソーラーストームくんに新しいお友達ができた記念日として覚えておこう。




■2018年5月01日 質問募集タグとアニonカフェと迫りくる6章






 公式が自分からガソリンを被るのはやめろ。

 一応説明しておくと、このタグは、「4章~6章の一挙放映をやるイベント」があり、
4章はオーディオコメンタリーとしてゲストの元永監督やなべけんがトークするので、その際に返答する、というモノだった。


 しかしまぁ案の定、荒ーれーるーぜ~~!止めてみなァ!となってしまったこのタグ。
せっかくほとんどの人が「もう少しで終わるんだ、終わってから判断しよう」と心のモヤモヤをセーブしていたのに、
公式からこういう挑発的な機会を設けちゃダメでしょ。

 ていうか実際、どういう質問がほしかったんだ?
このイベント自体は先行上映も兼ねているが、6章の本公開前だから、純粋に物語の核心に触れる内容や、裏話も明かすには間が悪い。
そもそも、裏話や苦労話を聞く前に、本編で説明されてない箇所が多すぎる。
聞きたいコトはそりゃ山のようにあるが、大事なのは「答えるコト」ではなく、「本編で明かされるコト」だろう。


 まぁせっかくなので、俺も一つタグをつけて質問を投げてみた。かなりお行儀のいいやつ。


しかし、
「ツイッターで募集しておいて答えるのがイベントでニコ生とかの配信もないのなら、
 それじゃイベントに行かない人には答えが分からないじゃないか」という声も当然あがった。

 でもそこは安心。結局、質問は何も拾われなかったからだ。
…え? いやマジで、なんで募集したの?


 イベントに行った人によると、プロデューサーが「用意していたメモが暗くて読めない」と回答コーナーをとりやめ、 
監督がじゃあケータイのライトで照らしてあげようとしたらそれを拒否して結局やらなかった、そうだが…。

 そりゃまあ、8割以上はアグレッシブな内容だったけど、別にマトモな質問だってちゃんとあったぞ。
タグに便乗して文句を言った側だって、別に自分たちの質問が拾われるとも思っていなかっただろう。
回答用に都合のいい質問だけがピックアップされたり、それこそ穏便で都合のいい質問だけが捏造されていてもおかしくない。

 …が、それすらしなかった。
ただただ、「質問を募集しておいて、答えなかった」という、選んではいけない未来を選んで誠実の紋章を砕いただけ。うーんこの。


 イベントでコメンタリーを聞いてきた人のレポも中々に興味深い点が多かった。
うろ覚えの部分もあるだろうからそれをここで拡散はしないが、「そりゃ、tri.がtri.になるワケだよ」と頷ける話だった。
 最近は、本家デジアドの監督を務めた角銅氏のデジモンに対する反応も中々にスリリングで、そっちもほっとけない。



 
 さて、先週の土曜日に、アニonカフェに行ってきた。
「関東住み」かつ「一緒に行くメンツがいる」という好条件が重なっているので、開かれる度に行ってる気がする。

 数年に渡る「大きなお友達向け展開」であるtri.のおかげで、
こういうイベントごとが高い頻度で行われるのはtri.のいいところ。


 行ってきたのは秋葉原本店。
本店というだけあってほどよい広さで良いんだけど、部屋の中央あたりに柱があるので席によっては何かしらが見えなくなったりする。
(今回の場合、スクリーンがよく見える席をもらえたけど司会のお姉さんは真後ろかつ柱の死角だった)
11時半からの回で、席の埋まり具合は6割といったところか。 まぁ、開催初日でもなんでもないしなぁ。
 


 ドリンクは太一のマンゴーのやつ、
フードには「デジタルワールド」という名の食欲減退カレーをいただいた。
竜の目の湖をイメージしているようだが、カレー故にドロドロしているので何らかの薬品みたいだ。

 見た目に反して、味はちょいとピリ辛なのが後からくる普通のカレー。
味はともかく、レタスやベビーリーフが水色のどろどろに絡まった様がまさに泥をかぶった水草のようで、
思わずカエルやザリガニ採りに明け暮れた幼少の河川敷に思いを馳せてしまう、ノスタルジックなメニューだ。

 しかし、具はその雑草と電車モナカぐらいで、
他には肉やジャガイモなどのウレシイ具は入ってるんだかどうなんだか判別できないレベルなので食べ物として物悲しい。
大丈夫かこの湖、既に生態系が絶滅していないか。おのれリブート。

 「こんなんで900円とは」とか考えだしたらキリがないが、まぁイベント性と物珍しさ補正があるので仕方あるまい。
ドリンクはドリンクでオイシイんだけど、「こんなんで600円とは」と自分の貧乏性が遺憾なく発揮されていく。


 カフェには「カフェタイム」と「パーティタイム」の2種類があり、早い話が「催しモノがあるかないか」の違い。 
後者の方が高いが、どうせ行くならそのスペシャルプログラムを拝ませてもらいたいのが人情だ。 まぁ土日はパーティしかやってないし。

 撮りおろしの太一とアグモンの挨拶が流れたあとは暫くのフリータイム。
その後、司会のお姉さんのもと、tri.各章のふりかえり映像と、その内容にまつわるクイズコーナーが始まった。
これがなかなかマニアック、というかtri.をしっかり見てないと分からないクイズばかりで難易度が高い。
相手を人間かロボットか判別するようなクソザコ設問ではなく、ちゃんと記憶を手繰って考えさせられるのがいい塩梅。

 さらには、くじ引きでデジモン3体分の進化バンクまとめを披露。
確か俺らが行った時は、テントモン、パルモン、テイルモンだったかな。
個人の趣向を踏まえなければ、「ワーガルルモンのバンクが画面分割でしか流れていないガブモン」と、
「ホーリードラモンへのバンクをいち早く見られるテイルモン」がアタリとなるだろう。1個出たからOK。

 しかし改めて見ても、tri.のバンクはアレだなと思わされるのがおつらいところ。
いずれtri.の円盤を安く入手できれば、画像を挟みつつ「tri.バンクのここがダメ」とコラムでまとめたいくらいだ。
ホーリードラモンのキメポーズがtri.の中では相当マトモな部類だったのが救い。 あの、ところでオファニモンは…。


 さらに、公開も目前となった6章のPVが流される。
改めて見ると、
「オレ達はもう選ばれし子供たちじゃない。選ぶしかない」の前後であまり意味がつながってないのも気になるが、その直後に
「これが…選ばれし子供たちの力…!」と「どっちやねん」のツッコミ待ちとしか思えないかき乱し具合がツボに入った。大丈夫かこの映画。

 
 あとは太一とアグモンがシメの言葉をくれてスペシャルプログラムは終了。
本編がアレなのはさておき、やはり「デジモンのための時間や空間」がこうして用意されるのは楽しい。
tri.に限らず02以降のアニメでもこういう路線やってほしいなぁ。 なんならゲーム側を扱ってもいいのよ。


 来場客にはお題に答えるカードが配られ、投稿するとその場で読んでもらえる、というものもあった。
「あなたにとってはMVPは?」という題だったので、3章序盤のトラブルを無事に回避した飛行機操縦士か、
人類最後の壁になったヘラクルカブテリモンかで悩んでいたらタイミングを逃してまぁいいやってなった。


 会場の一角には物販コーナーもあり、CDやアクリルスタンドなどが売っている。
アクリルスタンド、実物を見ると中々イイカンジなんだけど、如何せんアニメキャラに対しては特別「推し!!」ってのがいないからな~。
「ゲーム内でアニメがあるから実質アニメキャラやぞ」とかの苦しい言い訳でもっと軽はずみにリナちゃんグッズを出してほしい。


 せっかく秋葉原にまで来たので、近所も散策。
キャラポップストアアトレ秋葉原店にて、デジタルモンスターラバーキーホルダーを狙う。


 クレーンゲームの類なんて長らくやってないし、全く全然ひゃくぱー自信がなかったが、思いのほかあっさりとれた。
ただシンプルに、3本のアームが良い感じにぐわしと掴んでくれる位置を狙っていたらじわじわと運んでくれた。いいこいいこ。

 ただ俺、「ラインナップは筺体の背面に並んでいて、キャッチ対象として2つだけ置かれている」って配置だったから、
てっきり「何かしらをとったら好きな種類と交換してくれる」のだと思って最初にヌメモンをとったんだけど、そうじゃないのね。
欲しい商品が決まっているなら、あらかじめ店員さんに伝えてセットしてもらう必要があるそうだ。
割と常識なのかもしれないが、この文章を読んでいる、俺以上にゲーセンに疎い方々へこの叡智を授けたい。

 と言うわけで、ラインナップの中では唯一16ドットが完全新規になっているメタルティラノモンを置いてもらい、無事にゲット。
思い出深いデジモンなのでスカルグレイモンもちょっとほしかったが、
そちらは俺と、同伴していたあくせるが何度かチャレンジしてダメだった後、けーいちが200円くらいでゲットしたのでまぁヨシとする。
 しかし、わざわざプライズ限定にせずに普通に売って欲しいぞ。なんならサイズをもっと小さくしてガチャポンでもいい。

 1ゲーム100円だから、「ダメだった!次!」ってなる度に100円がヒョイヒョイと吸い込まれていくコトに恐怖を感じた。
…いや待て、3000円や1万円かけてもそれが一瞬で虚空と化すソシャゲ課金の方がよほどヤベェな。



 ヨドバシカメラ秋葉原店にデジモンの展示があるよと聞いたのでそっちにも行った。
思ったよりけっこう大きな展示ブースがあり、なべけんや角銅氏の色紙も飾られている。GEMウォーグレイモンのデカさにもビビる。

 超進化魂、最初は正直「まァたお前も無印商法か!」って感じで全然歓迎ムードじゃなかったんだけど、
商品化ペースがけっこう早いし、一般販売ラインを基本にしてくれるし、
デジアド制覇の道を確実に歩みながらも、デジアド主役以外もちょくちょく出したり、まさかここまで希望に満ちたシリーズになるとは。

 まだ俺はウォグレとメタガルしか買ってないけど、
キャラ的にも好きで、当時商品化してなくて変形機構もどうなるかさっぱり読めないズドモンに期待。

 
 今デジモンでアツい部門と言えばバトスピもそうなんだろうけど、あっちは個人的にノータッチでノレてないのが惜しい。
これは完全に俺の問題だから、とやかく言うつもりはない。
なんというか、デジモンソシャゲと同じくらいに「煩わしさ」が勝ってるところがあって、どうも手をつける気にならない。
無論、誰かに強要されてるワケでもないし、内容を知らないから具体的になにか文句をつけるつもりもない。
まぁその内気が変わる時がくるかもしれないし、その時には始めたい。



 さておき、tri.6章の公開までわずかあと4日となってしまった。
もちろん当日の最速上映を狙って、できればその日の内に感想もアップする予定なので、その時はまたよろしく。
いやあ、マジで色々とどうなるのか楽しみだ。
 とかなんとか言ってたら唐突に告知される謎コラボ。
いや一応前フリはあったけど、デジモンファンとは世代が違いすぎない? 神羅万象とかでよくない?





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