このページは6月27日発売のニンテンドー3DSソフト ｢デジモンワールド リ：デジタイズデコード｣の､主に進化関連についてまとめる予定のページです。 電撃オンライン先行レビュー　 電撃オンライン開発者インタビュー　　 ファミ通特設ページ ■2014/02/09　「メガドラ」に追記 ■2014/02/06　「ベタ、シードラ、ガルダ、 　　　　　　　　インペリアルドラFM、インペリアルドラPM、メタルシードラ」に追記 ■2014/02/04　成熟期の項目に進化アドバイスを追加 　　　　　　　「エクスブイ、デビ、トゲ、ヴァンデ、ズド、リリ 　　　　　　　　ヴァイク、カオスドラ、サクヤ、マグナ、マグナX抗体、ムゲンドラ」に追記 ■2014/02/02　トップページ更新　　完全体、究極体の項目に進化アドバイスを追加 　　　　　　　「ピヨ、サンフラウ、テイル、もんざえ、ライラ、 　　　　　　　　マリンエンジェ、メタルエテ、ロゼ、ロゼX抗体」に追記 ■2014/01/29　「ドル、ドルガ、ドルグレ、ワルもんざえ、アルファ、ベルゼブ、ベルゼブX抗体」に追記 ■2014/01/27　「ワーム、スカ、スティング、グラップレオ、 　　　　　　　　ルーチェフォールダウンモード、オメガ、オメガX抗体」に追記 ■2014/01/24　「オーガ、デジタマ、タイタ」に追記 ■2014/01/23　「ジオグレイ、ライズグレイ、ビクトリーグレイ」に追記　進化アドバイスを全体的に修正 ■2014/01/22　「ギル、グラウ、ベジー、マメ、メガログラウ、ピッコロ、 　　　　　　　　デューク、デュークX抗体、ピエ、プリンスマメ」に追記 ■2014/01/21　「キャンド、テント、ハグル、ピコデビ、ガードロ、カブテリ、バケ、メラ、 　　　　　　　　デスメラ、ブルーメラ、ベーダ、メタルマメ、 　　　　　　　　バルバ、ヘラクルカブテリ、ボルト、ミラージュガオガ」に追記 ■2014/01/18　「チュー、グレイ、ヌメ、レオ、エテ、パンジャ、メタルグレイ、ウォーグレイ、 　　　　　　　　ウォーグレイX抗体、エグザ、サーベルレオ、プラチナヌメ、BウォーグレイX抗体」に追記 ■2014/01/16　「パタ、プロット、ブラックテイル、 　　　　　　　　ホーリーエンジェ、レディーデビ、セラフィ、リリス」に追記 ■2014/01/14　「インプ、ガブ、エアドラ、ガルル、ワーガルル、ズィードガルル、メタルガルル」に追記 ■2014/01/13　「パル、ウッド、ケンタル、アンドロ、ジュレイ、ハイアンドロ、ピノッキ」に追記 ■2014/01/12　「ティラノ、メタルティラノ、ホウオウ、ラストティラノ」に追記 ■2013/07/20　究極体「マグナ～ロゼX抗体」を追加　全デジモン項目作成完了 ■2013/07/19　「スキルページ（大気､光､無）」､究極体「ピエ～ボルト」を追加 ■2013/07/17　究極体「カオスドラ～バンチョーレオ」を追加 ■2013/07/12　「スキルページ（機械）」､究極体「UFブイドラX～オメガX」を追加 ■2013/07/11　メニューに「スキルページ（火炎､氷水､自然､格闘､闇､汚物）」と「進化ロック」を追加 　　　　　　　完全体「タオ～ワルもんざえ」､究極体「アルファ～アルフォースブイドラ」を追加 ■2013/07/08　成熟期「テイル～レオ」､完全体「アトラーカブテリ～ズド」を追加 　　　　　　　表中のデジモンの並びを優先度順に変更 ■2013/07/06　成熟期「エクスブイ～ティラノ」を追加 ■2013/07/02　成長期「ハグル～ワーム」､成熟期「イッカク～エアドラ」を追加 ■2013/06/30　進化ロックまとめ追加 ■2013/06/29　成長期「アグ～ドル」を追加 ■2013/06/28　幼年期Ⅱまでのページを追加 ■2013/06/27　めでたく発売 ■2013/06/25　フラゲッターが現れたので情報更新　ここからスーパーネタバレページと化します ■2013/06/20　トップに文章を追加　発売1週間前！ ■2013/06/07　トップに文章を追加　 ■2013/05/27　トップに文章を追加　 ■2013/04/29　ページ設置 　進化表の見方は､前作のリ：デジタイズ攻略ページを参照してください。 左のメニューではデジモンを五十音順で並べていますが､表中の並べ方は「上ほど進化優先度が高い」並びにしてあります。 ◆進化先デジモンの決定について 　複数の進化先条件を満たしている場合、 「育成ミス・体重・能力（以後、「基本条件」と表記）」の3つをより多く満たしたデジモンが一番優先されます。 もし基本条件を同じ数だけ充たした進化先が複数いる場合、「優先度の高いデジモン」が優先されます。 目標のデジモンが決まっているなら、途中には拘らず、最初から「進化しやすいルート」を狙うのが賢明です。 　また、各デジモンには基本条件とは別にボーナス条件がありますが、優先度争いには関わらないため、ほぼ飾りです。 ◆能力の引き継ぎ 　デジモンが死んだ時、次世代へ能力を一部引き継ぐコトで最初から強いデジモンを育てるコトができます。 しかしその引き継げる能力の高さに対し「進化条件となっている能力値」が低すぎるため、 普通にプレイしていても「能力が高すぎて、進化先のどのデジモンの条件も満たしてしまっている」ケースが多々あります。 つまり、能力値による進化先の差別化は実質不可能になっていると言っても過言ではありません。 そんなワケで、「育成ミス・体重」だけで進化先をどの程度選べるかを【進化アドバイス】として併記しています。 　ゲームを始めてすぐなど、能力が低い時は普通に「進化条件を満たす」方を目標にして下さい。 育成マメ知識 【育成ミス】 　育成ミスは「エサの要求を90分無視」「睡眠の要求を90分無視」「野グソする」ごとに1回ずつカウント また、6回目以降は育成ミスをする度に、1％、2％、3％……と、徐々にペナルティで全能力値が下がってしまいます。 要求してきた時間はデジッターで確認でき、6回目以降のペナルティも毎回報告されるので、カウントに役立ちます。 　また､今作では進化しても育成ミス回数がリセットされなくなりました。 育成プランを考える時はこれを頭に入れておかないと、計画とは全然違う進化を辿るハメに遭います。 【体重】 　体重調整は、街裏路地のグラウモンから買える「ヘビーいちご（＋10Ｇ）」「食用サボテン（－5Ｇ）」が便利。 肉畑で買える「挑戦ニンジン（－2Ｇ）」も併用すれば、普段与える肉と合わせてある程度自由に操作できます。 【能力】 　「便利マニュアル」を使うと、所持するだけでトレーニング効果が2倍になって捗ります。 街中央のトレーニングジムに行き、トゲモンの前で「↑　Ｘ　↓　Ｂ　←　Ｌ　→　Ｒ」とボタンを入力し、 トゲモンに話しかけてBボタンのみで会話を終わらせ、通常画面に戻ったら十字ボタンの↑を押すと入手できます。 これとトレーマニュアルを併用すればトレーニング効果が最大になり、野菜などは廃棄処分（おはらいばこ）になります。 Q.結局リデジに比べてどうなの？ A.色々変わりました。まさに前作の「完全版」って感じなので､十分オススメできます。 【追加要素】 　・育成可能デジモン倍増（84→160　登場デジモンもほぼ倍に） 　・デジモンが増えたコトにより､はじまりの街の担当箇所や､フィールド上の出現デジモンが変化し､サブイベントも増加 　・空腹などの育成ミスによって能力が下がるデメリットが追加 　・シナリオに「X抗体編」「七大魔王編」追加　（前作にあたる「ヴィティウム編」も全体的にリメイクされて､面白い感じに） 　　シナリオは順番に並んでいるのではなく､序盤から同時進行なので前作プレイヤーも新鮮な気分でプレイできる 　・ムゲンマウンテンなど､やりこみ用ダンジョンの追加 　・既存フィールドにも､新マップやイベントが追加 　・アイテムや称号､アクセサリ､カードの種類も増加 　・アニメからのゲスト追加（主に無印の選ばれし子供達　あとはセイバーズのマサルなど） 　・デジモンの能力や技性能を強化する「デコードレベル」の追加 　・「デジッター」の追加（パートナーの状態や､街や近くのデジモン達のつぶやきが見られたり､野生デジモンのセリフも表示） 　・「ドレミファ荘」の追加　（街でブラブラしているデジモンを住まわせると､イベントが起きる） 　・ネット上に登録された他のプレイヤーやフレンドと戦える「ランキングバトル」が追加 　・本編クリア後､主人公（タイガ）と新キャラ（リナ）の立場を入れ替えて､リナ主人公でのプレイが可能に 　　（周回プレイ時には､デジモン関連のデータや所持金などを引き継ぐコトが可能） 　・敵が強くなる代わりに賞金やアイテムドロップ率が上がる「ハードモード」が追加 【改善された点】 　・2画面で構成されているので､全体的に操作性が向上 　・フィールド移動中､パートナーが主人公のすぐ後ろや横についてくるので､大体いつも画面に映るように 　・パートナーの進化寸前にアクションが追加されたり､死期が近づくと動きがぐったりするように 　・エサを与える時に､ボタンを押しっぱなしにすると満腹になる量まで連続して与えられるように 　・ゲーム中で見られるデジモンの進化条件が具体的になった（「攻撃や素早さを高く～」など） 　・登場デジモンの増加により､進化ルートが見直された（究極体へのルートも2本が基本に） 　・ブルーメラモンさんがネタキャラではなくなった（改悪？） 　・一部デジモンのモデリングや､必殺技演出が改善（前作にもいたウォーグレイX抗体は､ガイアフォースからポセイドンフォースに） 　・不自然だったデジモンの性質や使用スキルを修正 　・パラメータの上限が一ケタ上がったので､パラメータのマンネリを解消 　・トレーニングの難易度アップ 　・スキルの性能や追加効果が変わった 【改善されなかった点】 　・デジモンのモーションパターンは特に増えておらず､食事モーションなどはない　目も閉じない 　・鳴き声や足音も大体そのまま 　・成熟期への進化条件の必要能力が低く､鍛えている内に他のデジモンの条件までも満たしてしまいがち 　・通常技（スキル）は相変わらず演出もサウンドもショボい 　・はじまりの街の外観は最初から完成状態のまま　使い勝手の悪さもそのまま 　・オメガモンはやっぱり勇気100％のカマキリ顔 　・エンジェウーモンは羽が6枚（デジモンアドベンチャーPSPでは修正されたのに…）