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デジモンペンデュラムver.20th 進化表・公式ツイッターまとめ


 今作は基本的に「ペンデュラム」の進化ルートを踏襲していますが、進化条件を含め、一部が変更されています。


 ◆進化時間
  次の世代への進化にかかる時間は、下記のように統一されました。
  (なお、ver.20thから仕様が変更され、オリジナル同様「睡眠中も進化時間に含まれる」ように戻りました)

   幼年期Ⅱ:10分 成長期:12時間 成熟期:24時間 完全体:40時間 究極体:48時間

 ◆ペナルティ 
  今の所公式からの言及はありませんが、
 恐らくver.20th同様、「おなか、きんりょく、就寝の呼び出しを10分放置」ごとにカウントされるものだと思われます。

 ◆完全体条件
  公式ツイッターにより、「成熟期までに15回以上バトル」と明かされました。早い話が20thと同じ。 
 オリジナルのペンデュラムは「どうがんばっても進化確率は最大70%」だったので、前作以上にユルくなりました。

  最新のバトル15回の戦績が進化確率に直結しています。
 勝率80%以上で進化確定なので、15回のバトル中、3回までなら負けても安心できます。
 (最新の15戦中 12勝以上:100% 11~9勝:75% 8~6勝:50% 5勝以下:不可)
 
  もし負けが多くなってしまった場合は、さらに多くのバトルをこなして負けた過去を水に流しましょう。
 やはり、成熟期になってからバトルモードの低級デジモンをいたぶるのが安定です。

■ 進化表 ■

 デジモンのドットにカーソルを当てる(ケータイの場合は長押し)と名前や進化条件が出ます。
表の下には公式の進化条件ツイートへのリンクをまとめています。

P1.0】【P2.0】【P3.0】【P4.0】【P5.0】【P.ZERO
特殊デジタマ1 ナイトメアソルジャーズ2】【特殊デジタマ2 ウィルスバスターズ2
特殊デジタマ3 テリアモン】【特殊デジタマ4 ロップモン
特殊デジタマ5 バンチョー】【特殊デジタマ6 ダークドラ
特殊デジタマ7 ルドモン】【特殊デジタマ8 ヴォーボ
特殊デジタマ9 ブイモン】【特殊デジタマ10 メイクー
特殊デジタマ11 リュウダ】【特殊デジタマ12 ララモン】【特殊デジタマ13 ドルモン


ペンデュラム1.0&1.5 ネイチャースピリッツ
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ axef → ABD → Ⅰ
→ ABD → Ⅳ
→ BXD → ⅣⅤ
→ bcdf → XCDF → Ⅱ
→ XCDF → Ⅱ
→ xdef → DEF → ⅠⅢ
→ DEF → Ⅲ
≪公式ツイッター≫ 成長期  成熟期  完全体  完全体(修正版)  究極体
 「ブラック」「ベルゼブ」限定の雑草魂。
追加枠はマスティモンのみで、タイラントやキングエテが追加されていたリバサバ後だとかなり見劣りする。
成熟期への進化ルートが妙に閉鎖的になってるし、超究極体枠は誰もいねぇし、
本体カラーは強制的にペンデュラム1仕様にしてきたくせになんだこの待遇は。
Vaジョグレス完全体だったジャガモンには、ホーリードラモンへの救済ルートが追加された。
よく見るとかなりネコっぽい顔なワクチン族なので、実はテイルモン系だったのかもしれない。


ペンデュラム2.0&2.5 ディープセイバーズ
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ abde → ABD → Ⅰ
→ ABX → Ⅳ
→ bcxf → BCXF → ⅠⅡ
→ BCDF → Ⅱ
→ BCXF → Ⅳ
→ acef → XEF → Ⅲ
→ DEF → Ⅲ
≪公式ツイッター≫ 成長期  成熟期  完全体  究極体
 「ブルー」「デューク」限定のセイバーズガチ勢。
今のデジモンならばまず考えられない、冒険心あふるる「水属性限定のバージョン」だが、
今のスタッフの手にかかってしまったので超究極体どころか唯一「追加デジモンなし」のハイパー冷遇枠。
リバサバのギガシードラとか、前作にいたイージスドラとか、それこそヴァイクモンくらい足してくれ。
シーラモンへ進化できるのがゴマモンだけという拘りもちょっとよく分からない。
Vaジョグレス完全体枠のホエーモンには、まぁまぁ妥当なプレシオモンへの進化が実装。
シェイキングパルスから進化して、シェイキングパルスに進化できる。

 なお、公式ツイッターもやたらとグチャグチャで、成熟期は並び順がおかしいし、
完全体も同様かつズドがズドから進化し、究極体はメタシーがウィルス種で死屍累々。しかも訂正なし。



ペンデュラム3.0&3.5 ナイトメアソルジャーズ
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ abcd → ABD → Ⅰ
→ ABD → Ⅰ
→ acde → BCDF → ⅠⅡ
→ BCDF → Ⅱ
→ defx → DEX → Ⅲ◆ → ◆
→ DFX → Ⅲ
→ DEFX → ⅣⅤ → ★
≪公式ツイッター≫ 成長期  成熟期  完全体  究極体
 「ブラック」「ベルゼブ」限定の夢のヒーロー(悪夢)。
ペンデュラムシリーズでは地味目な印象があった弾だが、追加枠がかなり充実していて、
マスティモン他、超究極体枠にボルトバウタモンとオグドモンが君臨するなどかなりの豪華さ。
ボルトバウタはヴァンデからも進化できるため、完全体から超究極体へワープ進化ができてお得
…と思わせておいて、必要素材が同じデジタマにいる都合上、合体相手の確保が中々厄介。
Vaジョグレス完全体枠のワーガルルモンは、機械化を諦めてスカルマンモンに進化する。



ペンデュラム4.0&4.5 ウィンドガーディアンズ
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ abce → ABD → ⅠⅤ
→ ABD → Ⅰ
→ acdf → BDFX → Ⅱ
→ BCDF → ⅠⅡ
→ bcdf → Ⅳ → ◆
→ abef → DEF → Ⅲ
→ DEF → Ⅲ
≪公式ツイッター≫ 成長期  成熟期  完全体  究極体
 「ブルー」「デューク」限定の環境保護団体。
若干ムーミン顔だが念願のアルフォースが実装された他、超究極体枠にラフレシモンが追加。
アルフォースがエアロの正統進化ポジションに収まる形で追加されたついでに、
Vaジョグレス完全体枠のガルダモンもようやくホウオウモンへのルートが追加された。
ていうか、なんでオリジナルだとホウオウになれる完全体枠その2がデラモンだったんだろうね?
 ペンデュラム4は「.5」追加枠の成熟期が成長期だった都合でか、進化ルートが若干特殊。
特に、ブロッサモンとリリモンの進化前がかなり限られている点に注意。



ペンデュラム5.0&5.5 メタルエンパイア
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ abxd → AXD → Ⅰ → ◆ → ★
→ ABD → Ⅲ
→ XCDF → Ⅰ
→ bxde → BCDF → ⅠⅡ → ◆
→ BCDF → Ⅱ
→ acef → DEF → Ⅲ
→ DEF → Ⅳ
≪公式ツイッター≫ 成長期  成熟期  完全体  究極体
 「ブラック」「ベルゼブ」限定の機械化帝国。
超究極体枠にオメガモンとパラディンが追加!…されたものの、ZEROと丸被りであまり喜べない。
5.5は他のバージョンと違いワクチン・データ・ウィルスにそれぞれデジモンが追加されたが、
結果的に今作だと進化ルートが一番バランスよくまとまってる気がする。
Vaジョグレス完全体枠その1のアンドロモンは膝パーツでありながらムゲンドラモンに出世。
その2のサイバードラモンはまぁ無難な感じにウォーグレイモンに変身。
ついでにワルもんざえは唯一ヴェノムヴァンデモンに進化できる獣ポジションに落ち着いた。



ペンデュラムZERO ウィルスバスターズ
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ abce → ABD → Ⅰ → ◆ → ★
→ ABD → Ⅰ
→ bcdf → CDF → Ⅱ → ◆
→ BCD → Ⅱ
→ adef → DEF → Ⅳ
→ DEF → ⅢⅤ
≪公式ツイッター≫ 成長期  成熟期  完全体  究極体
 「ブルー」「デューク」限定のセキュリティソフト。
ZEROには元々「.5」がなかったので、追加デジモンもパラディン、セラフィ、オファニと中々豪華。
でも「.5」がある上に追加3体もらってるNSoがあったりするのでよく分からない。
オリジナルだとエンジェ、テイル系はジョグレスにおいて実質ウィルス扱いだったが、
今作だと普通にワクチン扱いになる様子。その影響で進化ルートも若干特殊。
専用究極体をもらったので、オリジナルにはあったオメガモンへの裏ワザ進化もなくなった。はず。
アシュラモンは元々ウォーグレイモンに進化できていたので、特に救済処置の追加はなし。

 公式ツイッターだと「ガルルモンとワクチン種のジョグレス」による結果が抜けている。
普通にアシュラモンかと思いきや、試してみたところエンジェウーモンに進化した。
このデジタマは、他に比べてもやたら「正統ルートの進化がめんどくさい」設定になっているので、
例えばグレイモンを狙うならガブモンからといった具合に、別ルートを狙った方がラクに済む。



特殊デジタマ1 ナイトメアソルジャーズ2
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ acd → ABC → Ⅰ → ◆
→ bcd → AB → Ⅱ → ★
→ AC
→ C → ⅠⅡ
≪公式ツイッター≫ 成長期/成熟期  完全体/究極体
 「ブラック」「ベルゼブ」限定の追加パッチ。
公式名称がなんだかふわふわしているが、「魔王デジタマ」とでも覚えておけば早いだろう。
登場デジモンはほぼ新規で、ファスコ、インプ系を中心に
クロスウォーズ、しかもバグラ軍のデジモンが多数登場したりと中々尖ったラインナップ。
まさかアーマー体のシェイドラモンがこんな所で育成ギアデビューを果たすとは。

 登場デジモンが「ワルそうな奴ら」でテーマに沿っているし、
全体の枠は少なめながら進化ルートのまとまりがよく、究極体枠も豊富で充実度が高い。
普通のナイトメアソルジャーズも優遇枠だったし、今のスタッフのお気に入りなのだろうか。
しかしなぜ幼年期がモクプチメラじゃないのかと思ったら、ヴォーボモンに譲った結果らしい。う、うーん。



特殊デジタマ2 ウィルスバスターズ2
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ acd → ABC → Ⅰ
→ bcd → ABC → Ⅱ
→ AC → ⅠⅡ
→ C
≪公式ツイッター≫ 成長期/成熟期  完全体/究極体
 「ブルー」「デューク」限定のアペンドディスク。
ナイトメアソルジャーズ2と対になる特殊卵で、あちらが魔王なら、こちらはナイツな趣。
主役を務めた人気どころが多く、こちらも分岐進化や、新鮮なデジモンの育成を楽しめる。
…が、なぜかこちらには「超究極体が不在でその分デジモンが少ない」という、謎の大きな格差がある。
幼年期のボタモンとコロモンはペンデュラムでは初だからその2体分でフォロー!できるかアホ。
ていうか、ベルゼブモンにはちゃんとブラストモードを用意してあって、
「デューク・ベルゼブカラー」なんて商売もしといてクリムゾンモードがいないのあり得ないでしょ…。
普通、あっちに合わせてコピモンにメギドラモンあたりを用意してジョグレスでクリムゾンにしない?
 「ドゥフトモンは攻撃時にレオパルドモードになるから実質2体分やぞ!」と悲しく吠えても、
ドット初出の「がんばれモニタモン」と同じ仕様なだけだし、向こうにベルフェスリープがいるのでチャラ。

 登場デジモンもその実1/3以上がデジモンツインからの再録であるために、
「今回初めて育成できるようになったデジモン」の数による新鮮味もNso2に大幅に劣っている。
(Nso2は幼年期、ベルフェ以外の12体が初の育成枠。一方こちらは6体だけ…)

 ギルモン系譜に添えられた「刃を武器にしたデジモン」の進化ルートは良くも悪くも個性的だが、
なまじ正統進化ルートを持つデジモンが断片的に登場するせいで、チグハグ感が悪目立ちする。
中でも、シェイドラモン以上に謎の人選であるマンボモンのインパクトは中々すごい。
一応、02のドラマCDでパタモンが進化していたので名実ともに主役級デジモンではあるが…。
にしても、ミニ3やツインでもあったが「水系デジモンをハズレ枠として雑に置く」のマジやめて。



特殊デジタマ3 テリアモンデジタマ
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ a → A → Ⅰ
≪公式ツイッター≫ 成長期/成熟期/完全体/究極体
 「ブラック」限定のワンワンパラダイス。
テリアモンと言えば、デジアド組にも食らいつくほどの人気デジモンだが、
こう、改めてこいつの進化ルートだけをポンと置かれるとなんだか物悲しいところがある。
ラピッドモンまでは同世代中でもかなりの強さなのに、
ヤッターワンになった途端に落ちぶれてしまうあたりも、人気そのものを表しているかのような…。


特殊デジタマ4 ロップモンデジタマ
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ a → A → Ⅰ
≪公式ツイッター≫ 成長期/成熟期/完全体/究極体
 「ブルー」限定の小動物ふれあいコーナー。
設定どおり、テリアモンと同じデジタマから生まれるのはいいものの、
登場バージョンごと分断されたため、双子キャラなのに同時育成不可。何のための2体育成なのか。
ロップモンと言えば、進化系譜に各世代が2種類ずついるのも特徴だが、
今回の場合はトゥルイエ(テイマ)→アンティラ(02映画)→ケルビ善(02映画)と統一感もない。
普通にウェンディ、アンティラデーヴァ、ケルビ悪も含めて分岐進化くらいさせてほしい。
ていうか率先して幼年期なんか分けなくていいから、最初からテリアモンと一緒のタマゴにしてくれれば…。



特殊デジタマ5 アニバーサリーバンチョー(仮)
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ ac → ABC → Ⅰ → ◆
→ bc → ABC → Ⅱ → ★
→ ABC → Ⅲ → ☆
≪公式ツイッター≫ 成長期/成熟期  完全体/究極体
 「ベルゼブ」限定のJourney through the Decade。
ズバ、ハック系譜と、バンチョーレオに進化する猿軍団によって構成されたデジタマで、
ブルー・ブラックの一本道で究極体止まりな貧相デジタマに比べるとだいぶ高級感がある。
いわゆる後発商品ボーナスなのだろうが、前作「デジモン20th」と登場デジモンがほぼ被っているので、
実は「ギアでの初育成枠」という視点で見ると、
テリア:6体 ロップ:6体 バンチョー:4体 ダークドラ:2体 と、むしろ負けていたりする。

 まさかの参戦を果たしたターゲットモンは、
セイバーズの頃からカリスマとして登場した「ターゲット西澤」氏がデジモン化したもの。
エテモンも元々はカリスマ「デジモンキー」がデジモン化したキャラなので、ルーツとなる。
15周年記念のハック、20周年のズバ系譜とは違った意味で、こちらも記念碑的なデジモンだと言える。
エテ→バンチョーレオのルートもデジモンミニ3を踏襲しているが、そこは別に再現しなくていい。
なお、なんか知らんが最近の公式は高確率でエテモンの基本ドットを間違えている。
(エテモンが立ち上がっている方は、他のデジモンで言うところの「歩く(しゃがみ)」に相当する)

 ジエスモンXへの進化条件は公式だと単にアルファモンとバトルとなっているが、
恐らくは、バトルモードではなく「通信バトル」で「アルファモンに勝つ」のが正式な条件だと思われる。



特殊デジタマ6 ダークドラゴンズロア(仮)
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ ab → ABC → Ⅰ → ◆
→ ABC → Ⅱ → ◆
→ bc → ABC → Ⅲ → ★
≪公式ツイッター≫ 成長期/成熟期  完全体/究極体
 「デューク」限定のウォーグレイモン被害者の会。
ドラコモン系譜と、ダークドラモンになるためのワルい竜が集まってきた弾。
それならアグモン博士じゃなくてニセアグモン博士の方がいいのではないかと思うが、
アグモン博士も公式から頭の悪い発言を再三してきたので、ダークドラゴンの資格はあるのだろう。

 すぐ上のバンチョーデジタマでも触れたが、こちらはあちら以上ににじゅっすとの被りが酷く、
登場デジモンが15体と言われれば中々だが、16ドットでの初育成枠化デジモンは僅か2体。
カオスモンはバンチョー卵でも育てられるコトを思うと、実質ダークドラ1体のみ。悲しい。
雑な流用で妥協せず、コマンドラシールズドラタンクドラくらい用意してくれればいいと思う。
 完全に余談だが、俺自身はベルゼブ・デュークカラーはどっちも買ってない。

 公式ツイッターでは「アグモン博士が育成ミス1回以下トレ15回以下の時」の情報が抜けている。



特殊デジタマ7 ルドモンデジタマ
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ a → A → Ⅰ → ◆
≪公式ツイッター≫ 成長期/成熟期/完全体/究極体
 全カラー共通のきた!盾きた!メイン盾きた!これで勝つる!
前作のズバモン系に次ぐ新たなLegend-Armsだが、果たして続きはあるのだろうか。
卵の解放自体はアルバムに20体以上登録と手軽な一方、最終形態ラグナロードモンへの進化には
「デジタルモンスター20th」か「ベルゼブモンカラー」のデュランダモンが必要になるのが難点。

 しかし、「盾に変形」というギミックは育成ギアでどう活かすのかと思ったら、
当然のようにズバモン系同様「攻撃時に変形」で、そりゃそうするしかないだろうが、うーん…。



特殊デジタマ8 ヴォーボモンデジタマ
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ a → A → Ⅰ
≪公式ツイッター≫ 成長期/成熟期/完全体/究極体
 「ブラック」「ベルゼブ」限定のバカサバイバー。
こいつら誰かって?あの…リンクスのあいつだよ、あいつ。
自分はリンクス未プレイなのでプレイヤーにどういうキャラだったのかを聞いても、
「ヴォルケニックドラが世界断片化の原因らしかったのでプレイヤーになんか倒された」
以上の情報がなく色々とかわいそう。別のメディアで補完やら救済やらしてやってほしい。
 そんなキャラの弱さの割に、系譜を引っ提げて育成ギアに参戦というのは中々ない厚遇ではある。



特殊デジタマ9 ブイモンデジタマ
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ ab → AB → Ⅰ → ◆
→ B → Ⅱ
≪公式ツイッター≫ 成長期/成熟期/完全体/究極体
 「ブルー」「デューク」限定のビクトリー・バイ・ビクトリー。
デジモンツインでギルモン系に出し抜かれて早幾年、
ようやくブイモン系譜が16ドットの世界でマトモに育成できる時がやってきた。…かかりすぎでは?
クロウォミニ同様、インペリアルドラモンは睡眠時のみドラゴンモードに戻るので一応全員いる。

 オマケでブイドラモン系譜も収録されているが、
ブルー・デュークには元々ペンデュラム4が入っているので特にありがたみはない。
今回せっかくシェイドラモンがいるのだし、ブイドラとパイルドラに合体できてもよかった気がする。

 公式ツイッターではまだ公開されていないので、インペリアルドラモンの進化条件は未確定。



特殊デジタマ10 メイクーモンデジタマ
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ a → A → Ⅰ → ◆
≪公式ツイッター≫ 成長期/成熟期/完全体/究極体
 「ブラック」「ベルゼブ」限定の忌み子(公式)。
普通のメイクラックモン、ラジエルモンと善玉への進化を遂げた前作に対し、今回はワルい方になる。
……いや、両方収録して分岐進化させてくれよ。
例によってニャロモン・プロットモンの色違いだったアレはもはや黒歴史同然の扱いを受けているが、
しれっと最終形態であるオルディネモンまで用意されているのはありがたい。
進化ルートは固定だし、パスワードコピモンと手軽に合体できるので超究極体としての敷居もかなり低い。
これでオメガモンマーシフルモードをぶっ飛ばせ! と言いたい所だがあっちは今回出てこなかった。

 公式ツイッターだとメイクーモンへの進化時間が異様に短くなっているが、恐らくコピペミス。



特殊デジタマ11 リュウダモンデジタマ
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ a → A → Ⅰ → ◆
≪公式ツイッター≫ 成長期/成熟期/完全体/究極体
 「ブルー」「デューク」限定の鎧竜類(アンキロモン不在)。
「アルファモンの武器」以上の活躍がもらえない不遇キャラがすっかり定着していたが、
ハッカーズメモリーでリュウダ~オウリュウが無料で追加実装されたり、
今回も幼年期からフルコンプでドットをもらうなど、ようやくリュウダモン系の時代が来た!のか?
というか、Xデジモンの代表格とも言えるこいつらがよりによって「今」充実してしまったせいで、
次回作デジモンXのラインナップががらんどうになったパラダイスとなってしまい、正直間が悪い。



特殊デジタマ12 ララモンデジタマ
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ a → A → Ⅰ → ◆
≪公式ツイッター≫ 成長期/成熟期/完全体/究極体
 全カラー共通のララララブソング。
アグモンやガオモンを差し置いて、セイバーズからデジタマごと単独参戦。
究極体はロゼモンでなくロトスモン一択で、当時からそうしとけよ感。いや分岐が一番だけど…。
全カラー共通とは言っても、解放には「旧・新色の本体」がそれぞれ必要で、一番難易度が高い。
高い割に進化は一本道な上にバトルでも弱く、ていうかこの条件でララモン系ってのもどうなんだ。

 ラフレシモンへの進化には、ペンデュラム4のロゼモンと合体する必要がある。
なので、こちらはブラック・ベルゼブカラーで育てた方がジョグレスの準備は楽で済む。



特殊デジタマ13 ドルモンデジタマ
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体
→ a → A → ⅠⅡ
→ ◆
≪公式ツイッター≫ 成長期/成熟期/完全体/究極体
 全カラー共通の13番目のデジタマナイツ。
本来ならドルガルート、ラプタードラルート、デクスルートで3分岐すべき系譜ではあるが、
あまりにもドルドルガドルグレアルファのゼヴォだけなぞりましたルートの実装が多すぎたため、
前作からドルゴラモンとアルファ王竜剣が追加されただけでもかなりの御の字感がある。
 にじゅっすの頃から思っていたが、ドルモンとドルグレモンのこの爪の塗り潰し方はないと思う。




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