デジモンX攻略トップ

■ X Ver.2進化表 ■

 デジモンのドットにカーソルを当てる(ケータイの場合は長押し)と名前が出ます。

・なんか海外でもう調べ終わってるみたいなんで、具体的な進化条件が知りたい人はそちらをどうぞ。
 (有志の調査であり、所々自分の実体験とも違う部分があるので、完全に全てが正しいワケではないようです)
・公式の攻略が公開されないので、「つよさ」は上記サイトを参考に、X1の公式攻略基準にした数値を記載しています。
 (つよさの内部数値?は3桁らしいので、2桁に変換する関係で細かい差異は「+」「-」で表記しています)

 デジタルモンスターX2 レッド
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 究極体+
8 10 11 12 15 18 19 20 15 23 26 27 30 31 32 23 36 39 42 36
27 36 41
11 18 19 20 18 26 27 30 31 32 26 38 39
19 24 25 28 29 31 31 38 39 38
9 10 11 16 17 20 32 37 39 39
16 24 25 28 29 24 37 39 37
29 40 41 40
35 39 44 44
10 11 12 13 14 10 17 19 20 17 25 28 29 31 25 38 39 41
28 37 39
10 12 13 13 15 18 20 21 22 21 23 25 28 33 35 33 41 42 42
8 12 14 14 16 17 20 21 22 22 24 26 29 34 35 34 40 43 43
12 15 16 17 18 21 22 20 23 27 32 33 34 35 30 36 41

 デジタルモンスターX2 パープル
幼年期 成長期 成熟期 完全体 究極体 究極体+
8 10 11 12 15 18 19 20 15 23 24 27 30 32 23 36 39 44 40
35 39 44 44
11 18 19 20 20 23 27 32 33 34 35 26 38 39
27 37 41 36
19 24 25 28 29 31 31 38 39
18 23 26 27 31 32 32 37 39 39
9 10 11 16 17 20 16 24 25 28 29 24 37 39 37
29 40 41 41
10 11 12 13 14 10 17 19 20 17 25 27 31 25 38 39 38
28 37 39
9 10 12 13 13 15 17 20 21 22 21 23 25 28 33 35 33 41 42 42
8 12 14 14 16 18 20 21 22 22 24 26 29 34 35 34 40 43 43
12 15 16 17 21 22 30 36 41


キーモン No.1‐両カラー共通 X抗体未所持
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
幼年期Ⅰ - 不定 約10分 5g -
必殺技 プシュー
◇ 進化条件 ◇
デジタマから孵化
◆ 進化先 ◆
ヤーモン
 別にX抗体とはなんの関係もないが、七大魔王関連で唯一の幼年期なので採用されたっぽいインプモン系の幼年期。 実はテイマーズの頃から存在しているデジモンだが、一応アニメに出た進化後のヤーモンとは違い、こちらは設定画が存在していただけという幻のデジモン。 今作をもって、20年近い年月が経ってから公式絵が用意されるコトとなり、キーモンを知るファンたちを驚かせた。 そういう意味では、前作X1の幼年期、トコモンXとは似たような逸話を持ったデジモンだと言える。
 必殺技の「プシュー」は、塗料の混ざった泡を吹きつける嫌がらせ技らしい。シャッターやトンネルに「キーモン参上!」とか書くのだろうか。

ヤーモン No.2‐両カラー共通 X抗体未所持
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
幼年期Ⅱ - 7:00‐21:00 約12時間 8g
必殺技 ペイントスプラッシュ
◇ 進化条件 ◇
キーモン:条件なし
◆ 進化先 ◆
BアグモンXインプモンX
ゴマモンXプロットモンX
コクワモンXオタマモンX
エリスモン
ダスクモン
 もう完全にインプモンに進化する気マンマンでいるデザインの幼年期。なおインプモンXはパープル限定なので、大半のヤーモンには違う道を歩んでもらうコトになる。 なお、キーモンとヤーモンが進化的にどういう並びだったかは、「キャー」とか「ヤンキーではない」とかで覚えるといいだろう。
 いかにもイタズラ好きそうな表情の通り、性格は早くもひねくれ者となってしまい、楽しそうなデジモンを見つけると口から吐くインク「ペイントスプラッシュ」を浴びせるイタズラを楽しむ問題児。  性格がヒネているからかは知らないが、前作の同枠であるトコモンXの活動時間は「8:00~20:00」だったのに比べ、ヤーモンは活動時間が2時間も長い。どうせ幼年期じゃやれるコトも大してないんだからもっと寝てろ。

ブラックアグモンX No.3‐レッド限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成長期 ウィルス 7:00‐21:00 約24時間 15g
必殺技 BBバーナー するどいツメ
◇ 暫定進化条件 ◇
ヤーモン:育成ミス2回以上
◆ 暫定進化先 ◆
ダークティラノモンX
クワガーモンX
アロモンX
ヌメモンX
 今作で新登場。公式では種族名が「アグモン(黒)(X抗体)」とかいう地獄のような表記がなされている一方、ギア中ではただの「アグモンX」名義で安定しない。  通常のアグモンXとは体格が異なり、さながら最初の「劇場版デジモンアドベンチャー」のアグモンのような、恐竜的アプローチが強く出た体型になっている。  アグモンXはグレイモンXへの進化資質が高まった影響で青い縞模様が体表に浮かんでいたが、ではこちらの赤い縞はやはりダークティラノモンXを意識したものなのだろうか。  また、外見だけでなく性質も獰猛に変化したようで、元々ブラックアグモンは野生の本能が強く出た種族であったため、かなり危険な成長期であるらしい。
 必殺技は、口の中に「ベビーフレイム」を蓄えてから炎を一気に吐きだす「BBバーナー」。 アグモンX抗体の必殺技が「ベビーバーナー」なので、こちらは「ブラックベビーバーナー」というコトだろうが、読みはそのままビービーバーナーかもしれない。
 ドットは基本的にアグモンおよびアグモンXを黒くしただけだが、ここまで真っ黒なドットは中々新鮮。横に転がる寝姿もかわいい。  なお、モンモンメモにあったとおり、今回は珍しく各カラーにおけるメイン成長期、つまりアグモンXとインプモンXが「育成ミス多め」で進化する枠になっている。

インプモンX No.3‐パープル限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成長期 ウィルス 7:00‐21:00 約24時間 15g
必殺技 ナイト・オブ・ファイアー サモンチェイサー
◇ 暫定進化条件 ◇
ヤーモン:育成ミス2回以上
◆ 暫定進化先 ◆
オーガモンX
シードラモンX
アロモンX
ヌメモンX
 今作で新登場。BアグモンXの対となるポジションで、「成長期は新登場だけど究極体は前からいた」という地味な共通点がある。  眼帯やらマフラーで中二っぽい見た目だなと思ったら実際に中二病の設定らしく、自らを過大評価して孤高の存在を気取ったり、眼帯を外すと真の力が目覚めるオレ設定を楽しんでいる。 しかしデジモンの設定なんざ普段からして重度の無自覚中二病ラッシュなのを思うと、こちらは子供が背伸びしてるだけと明言されている分、だいぶ可愛げがある。
 必殺技は、指先から暗黒の炎を連続で放つ「ナイト・オブ・ファイアー」の他、 炎と氷のエレメンタルを呼ぶ「サモン」に追尾機能を加えた「サモンチェイサー」を新たに覚え、戦闘に限らずイタズラにも使えて便利。
 さて、せっかくインプモンなのだから、ベルゼブモンへの進化を目指したくなるのが人情だろう。 成長期と超究極体で間があいているし、さぞ進化ルートの自由度も高い…かと思いきや案外その選択肢は狭い。 やたら途中でナメクジになったり女体化する危険性が高く、男性の人型を維持しながら魔弾の王となる道は絶たれてしまっている。 一応探してみたところ、インプX→オーガX→マメティラ→ライヒ→ベルゼブX ルートであれば、比較的男の矜持を保てたまま進化ができる。

ゴマモンX No.4‐レッド限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成長期 ワクチン 7:00‐21:00 約24時間 15g
必殺技 マーチングフィッシィーズ シャープエッジ
◇ 暫定進化条件 ◇
ヤーモン:育成ミス1回以下 トレーニング16回以上
【エリア45クリア】育成ミス0回 トレーニング16回以上
◆ 暫定進化先 ◆
マンタレイモンX
クワガーモンX
アロモンX
 カードで初登場。公式デザインはX進化というか「絵柄の癖が滲み出たファンアート」といった感じのXデジモン。 頭部や胸元などに赤毛が増量したのが特徴で、性格はより可愛らしく、髪による感情表現はさらに豊かになった(原種でも全然活かされてませんでしたが…)ため、熱狂的なゴマモンファンが多くなってきているらしい。 …これ、何をソースにしたどういう設定なんだろう…。一応、地上でも素早く動けるようになるなど、強さもアップしているようだ。 稀にゴマモンXがダイペンモンと行動を共にしているのが目撃されるそうだが、なんでダイペンモンがXプログラムの中で生きているのかの方が気になる。
 必殺技は原種から特に変わらないという、死のXプログラムをモノともしないデジモンの1体。 「マーチングフィッシーズ」はXプログラム内でも余裕で動けるくらい強靭な魚群らしい。  なお、自分が勝手に子分だと思い込んでいるダイペンモンが放つ「ゴマミルクデス」という技がゴマモンXの設定からうまれているが、詳細は不明で、今回も再現されていない。 まあ、イチゴデスやブルーハワイデスから考えれば、ダイペンモンが手に持つ氷塊に白色シロップをつけてブン殴る技なのだろう。
 ドットはペンデュラム2のゴマモン  ではなくデコード版  を基にしているので、 公式絵通りのゴマモン感が高く、ファンには嬉しいかもしれない。動くとなんか顔ズレるけど。
 なお、今作ではX1の敵限定枠からプレイアブルに昇格した身であるが、Xちほーでは進化系譜が特にできあがっていないので、 「マンタレイモンXの進化前」というよく分からない扱いを再び受けるコトになった(ていうか、こいつをオタマモンXと交代して、パープルの水系成長期をベタモンXにすればよかったのでは…)

プロットモンX No.4‐パープル限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成長期 ワクチン 7:00‐21:00 約24時間 12g
必殺技 パピーハウリング パピーポー
◇ 暫定進化条件 ◇
ヤーモン:育成ミス1回以下 トレーニング16回以上
【エリア45クリア】育成ミス0回 トレーニング16回以上
◆ 暫定進化先 ◆
ネフェルティモンX
シードラモンX
アロモンX
 カード登場組であり、やたらとデカいホーリーリング(刻印が異なるのでパチモンかもしれない)が特徴。 こうも体に対してスカスカでは、02テイルモン以上にあっさりとリングをなくしてきそうな不安感が漂う。  個人的にはぶっちゃけ公式絵がキモいX進化の代表格で、当時カードダスをまわしてこいつを初めて見た時の衝撃が今も色褪せずに思い出せる。 その後、「デコード」で描かれた新しい立ち絵は 原種に近づいて可愛さこそ取り戻せたものの、ここまでくるとただリングがデカいだけで、個性を失ってしまった気もする。  公式設定によれば「見る者に幸福感を与えるペットとしてのかわいらしさがアップ」とのコトで、やはり俺はデジモンの公式設定は信用できない。
 必殺技は原種と同じく超音波の鳴き声で敵を金縛りにする「パピーハウリング」の他、X進化の影響で神性な力が高まり、足跡がウィルス種への結界となる「パピーポー」を身に付けた。
 なお、知っての通りプロットモンはテイルモンの進化前に当たる成長期だが、テイルX、エンジェウーX、ホーリードラX、オファニXと親族の大体はX3へと引っ越しており、 X2にはネフェルティXと、進化ルート以前に登場カラーすら異なるオファニFDXだけが辛うじて存在している。

コクワモンX No.5‐レッド限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成長期 データ 7:00‐21:00 約24時間 12g
必殺技 シザーアームズミニ スタンショック
◇ 暫定進化条件 ◇
ヤーモン:育成ミス1回以下 トレーニング12回以下
【エリア45クリア】育成ミス0回 トレーニング12回以下
◆ 暫定進化先 ◆
クワガーモンX
アロモンX
ヌメモンX
フィルモン
ベルグモン
 カード組だが、「ゼヴォリューション」にも登場していたため比較的出番に恵まれている気がする昆虫メカ。 声を演じたのは大門智香、スパロウモン、ガッチモンなど多くのデジモンキャラを担当する菊池こころ氏で、その最初のデジモンキャラでもある。  X進化によって充電容量がアップし、全身のパーツの配色が所々変化した他、背中にジェット機の機首のようなパーツが追加され、手足を折り畳み飛行形態への「電動変形」機能が備わった。 見た目はZガンダムのウェイブライダーに似ているが、顔はモロ出しで手足を畳んだだけの潔い変形は、今の時点で見るとガンダムキュリオスの方が近い気もする。  一応、怒らせるとこの電動変形後の姿で突撃してくるようだが、別に新必殺技と呼べるほど昇華はされていないもよう。せっかく頭のハサミがスタンガンなんだし、もうちょっとがんばれよ。 なので必殺技は依然として、腕のハサミからの放電で物質を切り裂く「シザーアームズミニ」。
 なお、残念ながら電動変形はドットでは全く表現されていない。 後頭部にノーズコーンらしき影はあるが、攻撃時はもちろん、カットインも、就寝時も常に人型?を維持している。公式絵はむしろ飛行形態が基本なのに…。  また、今回はペンデュラムエックス1に欠けていた「クワガーモンX系譜の成長期」として参戦しているが、 どうも「コクワモンからクワガーモン」という流れは正統進化として受け入れ難いところがある。まぁコクワモンの故郷であるペンデュラム5でも「トイアグモン→グレイモン」とかあったけどさぁ。

オタマモンX No.5‐パープル限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成長期 ウィルス 7:00‐21:00 約24時間 15g
必殺技 ララバイバブル スマイリーヘッドバッド
◇ 暫定進化条件 ◇
ヤーモン:育成ミス1回以下 トレーニング12回以下
【エリア45クリア】育成ミス0回 トレーニング12回以下
◆ 暫定進化先 ◆
シードラモンX
アロモンX
ヌメモンX
フィルモン
ベルグモン
 なんか最近の鳥山明先生が描きそうな面構えをしたXデジモン。カード組。  体は巨大になった一方で、後ろ足がなくなっているのでオタマジャクシとしては退化している。 その体の丸さがプリンスマメモン(今作で共演しているX抗体版かは不明)に気に入られ、将来性を見込まれて小さくもゴージャスな王冠「プリンスのオサガリ」をもらい、 なんか堂々とした風格が漂いはじめた結果、敵に狙われるコトが減ったらしい。  ここで丸い将来性を期待されてしまったからかどうかは定かではないが、未だにゲコモンやトノサマゲコモンのX進化は発見されていない。
 必殺技は、体が大きくなった恩恵でより催眠効果が高まった「ララバイバブル」と、プリンスマメモンから伝授された、笑顔を維持したままの頭突き「スマイリーヘッドバッド」。 まだ未熟ゆえに笑顔がカタく威力も乏しいようだが、笑顔の完成度がどう威力に直結するのだろう。 今回はオタマモンXの将来性を見込んで王冠と頭突き技を授けてくれたプリンスマメモン(Xかは不明)との共演を果たしているので、せっかくなので進化でその軌跡を辿るのもオツかもしれない。
 ちなみに、ドットは原種  から基本状態はぼちぼち変わっているが、動くと大体同じ。

エリスモン No.6‐両カラー共通 X抗体未所持
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成長期 データ 7:00‐21:00 約24時間 12g 3-
必殺技 ライトニングファー ケンザンダイブ
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア45をクリア
ヤーモン:育成ミス1回 トレーニング8回以上
◆ 暫定進化先 ◆
??????ネフェルティモンX
クワガーモンXシードラモンX
ヌメモンX
フィルモン
 あのデジモンリアライズの主人公デジモンエリスモンが!前作では成長期のみの登場だったエリスモンが!今回ではなんと成熟期以降の進化系譜を全員引き連れて再登場!! …じゃあ前回はお前が出る必要なかっただろ!  しかも今作では生意気にもクエストバトル全クリが条件の隠しキャラとなっているが、こいつらは別にエリア30くらいで解放されても良かったんじゃねーかな…。  なお、X1に登場した時よりは少し強くなっているらしい。

 好奇心旺盛だが警戒心も強いデジモンで、危険を感じるとボールのように丸まり、全身の針毛を逆立てて脅威が去るのを待つ、まんまハリネズミなデジモン。 仲良くなった相手に対しては、針毛の中に隠している宝物を見せてくれたりするらしい。デジルビーかな?  過去にイタズラされたせいでテイルモン種が苦手など、そもそもテイルモンがイタズラ好きである所から知られてなさそうな設定も持つ。
 必殺技は閃光を帯びた針毛を飛ばす「ライトニングファー」と、体を丸めて飛びかかり、全身の針毛を突きたてる「ケンザンダイブ」。
 なお、エリスモンという名称はフランス語でハリネズミを意味する「Herisson=エリソン」が由来とされているが、 リアライズの敵である「スパイラル」、つまり螺旋を意味する「helix」も含んだダブルミーニングである説も囁かれている。

ダスクモン No.7‐両カラー共通 X抗体未所持 ハイブリッド体・ヒューマン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成長期 - 7:00‐21:00 約24時間 12g 5+
必殺技 ガイストアーベント エアオーベルング
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア45をクリア
ヤーモン:育成ミス1回 トレーニング7回以下
◆ 暫定進化先 ◆
ダークティラノモンXオーガモンX
ヌメモンX
ベルグモン
 闇の十闘士、ハイブリッドヒューマン・ダスクモンが成長期として育成ギアに登場だ!……成長期!?  暗黒デジモン大集合な今作で闇の闘士が系譜を引っ提げて拾われるコト自体はとても嬉しいが、いくらハイブリッド体が世代に当てはめ辛いとはいえこれはちょっと…。 デザイン的にも完全体か究極体の風格があり、実際フロンティア本編でも強敵として拓也たちを苦しめたダスクモンが、成長期…。  確かに16ドットはなんか成長期くらいかな?ってイメージになるように打たれているが、そっちでバランスをとろうとするんじゃないよ! しかも解放条件こそ厳しいものの進化条件は相当ヌルい怠け系であり、輝一もなんだか複雑な心境だろう。 一応、成長期にしてはだいぶ強い数値設定にはなっているようだが、うーん…。

 動物の骨で構成された赤と黒の鎧に、いたる所に白い目玉、そして金色の長い髪が目を引く闇の闘士。 死者の怨念やネット上の「フォービドゥンデータ」が闇のエネルギーとなり、その身に宿っているという。 鎧は単独で行動が可能(恐らくは「闇のスピリットH」状態?)で、真の邪悪はそちらに封じられているなど、未だによくわからない謎も多い。  性格は冷酷無慈悲な完璧主義者で、敵を殺めるコトに何の躊躇もない。
 必殺技は、各部の目玉から放つ怪光線で敵を催眠状態に陥らせる「ガイストアーベント」と、 動物の頭蓋を模した両腕から伸びる妖刀「ブルートエボルツィオン」で斬りつけ、敵のエネルギーを吸収する「エアオーベルング」。
 なお、今作において貴重な技ドット新規勢で、刀を2本飛ばす。別に、攻撃時に腕から剣出してるから他のデジモンみたいに斬撃で兼用できそうなモンだけど、妙な凝り方してるな。

ダークティラノモンX No.8‐レッド限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成熟期 ウィルス 7:00‐22:00 約36時間 25g 6
必殺技 フレイムスナッチ ファイアーブラスト
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア11をクリア
BアグモンX:育成ミス2回以下 トレーニング16回以上
ダスクモン:育成ミス2回以下 トレーニング7回以下
◆ 暫定進化先 ◆
メタルグレイモンViX
トリケラモンX
マンモンX
マメティラモン
 今作で新登場。元々が凶暴なダークサイドデジモンだったからか、X進化してもティラノモンほどイメージにギャップはない。 X抗体の影響で性質は冷静になり、体内のウィルスを操作して体の一部を硬質化させ、そこから緑色の炎を発する能力を得た。 今作ではブラックアグモンXとメタルグレイモンViXをつなぐ形で登場しており、グレイモン族、ティラノモン族の境を気にしなければ性質的に妥当なポジション。 必殺技は口から吐く「ファイアーブラスト」の他、凶悪な爪で敵を掴んだまま発火させ直に焼き尽くす「フレイムスナッチ」が加わった。
 公式デザインがやや前傾姿勢なのを再現したせいか、16ドットは背が低い。そして描画の関係で、額のX字の発光が「y」になってしまっているのはご愛嬌。 それにしてもダークティラノモンXというよりはドルガモンか何かに見える。

オーガモンX No.8‐パープル限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成熟期 ウィルス 7:00‐22:00 約36時間 25g 6
必殺技 WEEK END 電撃
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア12をクリア
インプモンX:育成ミス2回以下 トレーニング16回以上
ダスクモン:育成ミス2回以下 トレーニング7回以下
◆ 暫定進化先 ◆
ヴァンデモンX
メタルファントモン
マンモンX
マメティラモン
 今作で新登場。X進化の影響でさらに気性が激しくなり、常に白目でtri.の感染デジモンみたいになってしまった。 割とオーガモンのトレードマークであった骨棍棒は捨てられ、今回は代わりに「エレキギターと電動ノコギリが融合したアックス(名称なし。公式設定の文章ママ)」を武器としている。 必殺技は、このアックスを振り下ろし、さらにギターをかき鳴らすコトで電撃が走り電動ノコギリと共に八つ裂きにする「WEEK END」。技名のセンスはさておき、仮面ライダー斬鬼か何か?  割とこの謎ウェポンありきのX進化である割には、結局武器にそれらしい固有名詞はつけられなかったし、実は元々はさほどギターじゃなかったデザイン後に修正されたという経緯を持つ。どうなってんだこいつ。
 16ドットは原種  を改変したもので、全体的なアクションも元のそれを踏襲しているが、育ててみるとどうも妙にワチャワチャしている。 原種ではほとんどのアクションに使われていたのが印象的な、歯を剥き出しにするアクションドットは今回「怒る」のベースに使われており、 攻撃時にはしっかりエレキギターと電動ノコギリが融合したアックスを取り出してくれるので安心。
 それにしても、せっかくの鬼キャラなのにデーモンXには進化できないのが残念。

マンタレイモンX No.9‐レッド限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成熟期 ワクチン 7:00‐22:00 約36時間 20g 6
必殺技 パラライズ・ボム パラライズテイル
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア10をクリア
ゴマモンX:育成ミス2回以下 トレーニング8回以上
◆ 暫定進化先 ◆
レディーデビモンX
オオクワモンX
マメティラモン
 なんか知らんがカードでX進化していたデジモンで、元はパタモンが誠実のデジメンタルでアーマー進化した姿。  「水棲系」かつ「アーマー体」というデジモン的には中々の不遇な枷を嵌められながらも、 なんか知らんがティロモンと共にX進化を果たしていた。(しかもティロモンXも次作のX3に登場する)  デザイナーがAs'まりあ氏なので、なんか優遇でもされているのだろうか。いや、カッコイイし水系は個人的にも歓迎だから全然良いんですが。  エイがモチーフのデジモンがメカニカルになるコトでステルス機のようなシルエットになり、実際に視覚、聴覚、嗅覚などあらゆる面をカバーした隠蔽能力の高いデジモン。  必殺技は尾先の電気針、スタン・ニードルで敵を貫く「パラライズテイル」と、頭部の触覚から放つ新兵器、電撃爆弾「パラライズ・ボム」。
 元デザインがエイ体型なので、16ドットもかなり独特。「たぶん公式デザインではこうじゃないだろうな…」と思う程度には口がデカい。  また、残念ながら進化先の完全体に水系デジモンが不在。メタルピラニモンでの水棲生活再開を夢見るなら、ひとまずマメティラモンになっておこう。

ネフェルティモンX No.9‐パープル限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成熟期 ワクチン 7:00‐22:00 約36時間 20g 6
必殺技 カルトゥーシュ カースオブクィーン
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア9をクリア
プロットモンX:育成ミス2回以下 トレーニング8回以上
エリスモン:????
◆ 暫定進化先 ◆
メフィスモンX
メガシードラモンX
マメティラモン
 「As'まりあ氏のアレンジは好きだけど、こいつ以外にもっと他に担当してもらうべきデジモンはいたんじゃないかな…」。そんな印象が当時から拭えないXデジモン。 ご存知テイルモンがアーマー進化したアイツのX進化した姿であり、ディティールこそアップしているが、石仮面!半ネコ!嬉しくないオッパイ!などなどの記号は全部そのまま健在。  X進化では格闘能力とスピードが強化され、額から放つ光線「カースオブクィーン」の他、高速で飛翔し、 サーベルレオモンのデータをもつ爪であらゆる方向から敵を切り刻む新必殺技「カルトゥーシュ」を身に付けた。
 公式デザインでは表情が読めずに不気味さが漂うデジモンだが、16ドットだとデフォルメが効いてる上に中々表情豊かなので、俺は初めてネフェルティモンが可愛いと思うコトができた。

クワガーモンX No.10‐レッド限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成熟期 ウィルス 7:00‐22:00 約36時間 25g 6
必殺技 クランチアーム シザーアームズ
◇ 暫定進化条件 ◇
BアグモンX:育成ミス2回以下 トレーニング16回以上
【エリア11クリア】育成ミス2回以下 トレーニング15回以下
ゴマモンX:育成ミス2回以下 トレーニング8回以上
【エリア10クリア】育成ミス2回以下 トレーニング7回以下
コクワモンX:育成ミス1回以下 トレーニング4回以上
エリスモン:育成ミス2回以下 トレーニング7回以下
◆ 暫定進化先 ◆
オオクワモンX
マンモンX
マメティラモン
 ペンデュラムエックス1からのベテランXデジモン。同郷のシードラモンX共々、系譜を引っ提げての再参戦を果たした。 X抗体の影響により、敵対していたワクチン種だけでなくデータ種にも見境なく襲い掛かるようになった。……てコトは、逆にウィルス種に対してはシッカリと仲間である分別がついているのだろうか?  デザイン的変化は少なく、頭部が若干尖るようになった程度。16ドットもその乏しい変化を忠実に再現した結果、依然としてくわがたツマミちゃん状態は改善されなかった。  必殺技は、鋭い腕の爪で硬質な物質をも切り裂く「シザーアームズ」と、頭部の鋏で敵の傷口を狙い致命傷を与える「クランチアーム」。間違えないようにしようね!(公式が手遅れ)   ちなみに、このページの「技ドットが何の必殺技なのか」は俺が勝手に解釈して掲載しているのだけど、こいつの場合はどっちがどっちなのか正直よく分からない。

シードラモンX No.10‐パープル限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成熟期 データ 7:00‐22:00 約36時間 18g 6
必殺技 アイススピアー ウォーターブレス
◇ 暫定進化条件 ◇
インプモンX:育成ミス2回以下 トレーニング16回以上
【エリア12クリア】育成ミス2回以下 トレーニング15回以下
プロットモンX:育成ミス2回以下 トレーニング8回以上
【エリア9クリア】育成ミス2回以下 トレーニング7回以下
オタマモンX:育成ミス1回以下 トレーニング4回以上
エリスモン:育成ミス2回以下 トレーニング7回以下
◆ 暫定進化先 ◆
メガシードラモンX
マンモンX
マメティラモン
 原種は最古参であるVer.1組であり、アグモンやグレイモンと肩を並べてX進化を果たした重鎮Xデジモン。 かつて同期だったクワガーモンX系譜と今回は対のポジションで登場し、どちらかだけを買おうとしていたユーザーをいたく悩ませた。  これまたクワガーモンX同様、「なんか頭が伸びた」以外はデザイン的に大した違いはないものの、絵のタッチがリアル志向に寄ったため、 ウツボやらウミヘビやら、深海魚的なヌルヌルした生々しさが大幅に強化された。一応、泳力や嗅覚が強化されたらしい。  非主役系Xデジモンとしては大変珍しいコトに、3DSソフト「デコード」のX抗体編シナリオにも登場。「ツイッターで自分の死を実況しつつ果てたやべぇやつ」としてプレイヤーの心に刻まれた。  口から吐く絶対零度の息で生成した氷柱を放つ必殺技「アイスアロー」は、それを連続発射するコトで敵を貫く「アイススピアー」へと強化され、クラスはアーチャーからランサーへと変化した。
 ちなみに、原種  からの16ドットの変化はかなり誤差レベル。一応改めて見比べると、「伸びた頭部を再現しようとした」努力の跡が見受けられる。
 今作では当然のようにメガシードラモンXへ進化できる他、同じく氷のブレスを吐けるマンモンXだったり、Ver.1でのマメモンへの進化を彷彿とさせるマメティラモンと、進化先が少ないながらも充実している。

アロモンX No.11‐両カラー共通 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成熟期 データ 7:00‐22:00 約36時間 30g
必殺技 ディノフラッシュ ディノバースト
◇ 暫定進化条件 ◇
BアグモンXインプモンX
育成ミス3回以上 トレーニング8回以上
【エリア13クリア】育成ミス3回以上 トレーニング7回以下
ゴマモンX:育成ミス3回以上
プロットモンX:育成ミス3回以上
コクワモンXオタマモンX
育成ミス2回以上 トレーニング12回以上
【エリア13クリア】
・育成ミス2回以上 トレーニング11回以下
育成ミス1回以下 トレーニング3回以下
【エリア45クリア】育成ミス2回以上 トレーニング8~11回
◆ 暫定進化先 ◆
トリケラモンXメタルファントモン
マンモンX
マメティラモン
 原種はホークモン勇気のアーマー体にして、しれっとペンデュラムエックス2に登場したXデジモン。 アロサウルスと言えばモチーフとしては人気どころだし、デジモンとしてのデザインもカッコ良くはあるものの、果たしてX進化の権利ごと枠を奪われたティラノモンは当時どんな気持ちだったのやら。  インディアンのような装飾や羽毛が特徴的で、X進化の影響で羽飾りが後頭部から尻尾にかけてトサカのようにびっしりと生え揃った。 ところで今回の16ドット、なんか太り気味なのはともかく、羽飾りがエリマキトカゲみたいでなんだか生え方の解釈を間違えているような…。正直、初見ではゲコモンか何かに見えた。  必殺技は口から吐く超高熱風「ディノバースト」と、それを瞬間的に放つ閃光「ディノフラッシュ」。  なお、今作では特に始めたてで進化が解放されてない段階だとやたらと進化率が高くなりがちで、実質上の「ハズレ成熟期」の印象を抱きやすい。

ヌメモンX No.12‐両カラー共通 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成熟期 ウィルス 7:00‐22:00 約36時間 25g
必殺技 ウンチラッシュ 超悪臭噴射
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア13をクリア
BアグモンXインプモンX
育成ミス2回以上 トレーニング8回以上
コクワモンXオタマモンX
育成ミス3回以上 トレーニング12回以上
エリスモン-ダスクモン:育成ミス3回以上
◆ 暫定進化先 ◆
メタルグレイモンViXヴァンデモンX
レディーデビモンXメフィスモンX
オオクワモンXメガシードラモンX
トリケラモンXメタルファントモン
スティフィルモン
カイザーレオモン
 史上初の汚物系Xデジモン。こういう所で生命力アピールをできないゴキモンが可哀そう。  全身が毒々しいピンク色となったのが特徴的だが、よく見ると原種とは「体色」「模様の色」「舌など体内の色」が入れ替わった配色であるのが分かる。  目玉のついた触角は異物感のあるX字にクロスし、大きな口には鋭い牙が乱雑に生え、舌先ではデジコアをこれ見よがしに舐め転がすよく分からなさが不気味。 「本来なら体内にあるデジコアを見せびらかすデジモン」は実に四聖獣以来であり、大物感が漂っている(そうなの?)。 公式設定でも「見た目に反して友達想いで、友達を守るため強い相手にも立ち向かう勇気を潜めている。」…とあるが、なんだろう、この取ってつけた感。  そんなヌメモンXの必殺技は、全身からこぼれた垢が変化し漂う小さな分身と共に一斉にウンチを投げつける「ウンチラッシュ」。結局ウンコ投げるだけかよ!
 なお、ヌメモンXへの進化にはクエストクリアが条件な上、多くの成長期からはトレーニングも必要なため、あまり「ハズレ枠」感はない。 さらにX1のダメモン同様、ランダムイベントでカチコミに来る強敵デジモンとして登場している。ツワーモンに変化できるダメモンはともかく、 なんか知らんがこのヌメモンXもやはり成熟期中最強クラスの強さを持っているらしい。オマケに進化先も妙に充実している。

フィルモン No.13‐両カラー共通 X抗体未所持
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成熟期 データ 7:00‐22:00 約36時間 18g 8-
必殺技 クリムゾンスラッシュ ライトニングスティンガー
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア45をクリア
コクワモンXオタマモンX
育成ミス1回以下 トレーニング3回以下
エリスモン:育成ミス2回以下 トレーニング8回以上
◆ 暫定進化先 ◆
メタルグレイモンViXヴァンデモンX
トリケラモンXメガシードラモンX
マメティラモン
スティフィルモン
カイザーレオモン
 エリスモンが進化した獣人型デジモン。体型は獣らしさを残したままスラリと伸び、意外と獣系成熟期でこのスタイルは珍しい。  のんびりとした性質だが全身のあちこちには鋭いトゲが生え、赤いトゲはどんなものも貫き、黄色い針毛はエネルギーを流し込む特性を持つ。 手や足の先にある赤いのはともかく、黄色い方はメチャ刺し辛そうな部位ばかりにあるけどいいんだろうか。頭から伸びた毛もOKなのかでまた話が変わってくる。  必殺技は、敵を針毛で串刺しエネルギーを流し込み破壊する「ライトニングスティンガー」と、両腕のトゲによる連続攻撃「クリムゾンスラッシュ」。
 16ドットは一見エリスモンとあまり変化が薄いようで、アクションは中々ガラッと変わるので新鮮。

ベルグモン No.14‐両カラー共通 X抗体未所持 ハイブリッド体・ビースト
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
成熟期 - 7:00‐22:00 約36時間 20g 8+
必殺技 マスターオブダークネス ゾーンデリーター
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア45をクリア
コクワモンXオタマモンX
育成ミス2回以上 トレーニング3回以下
ダスクモン:育成ミス2回以下 トレーニング8回以上
◆ 暫定進化先 ◆
レディーデビモンXメフィスモンX
オオクワモンXメタルファントモン
マメティラモン
スティフィルモン
カイザーレオモン
 巨大な怪鳥の姿をした闇のハイブリッドビースト。同期である雷のハイブリッドビーストが「ボルグモン」なのがクッソややこしいコトで有名。  本来なら成熟期扱いなど役不足もいいところな強キャラだが、ダスクモンが成長期なのに比べればだいぶマシ。 その凶々しい姿や性質から「死者を飲み込むもの」と呼ばれているらしい。  鋭い牙は金属をも噛み砕き、足の巨大な爪は敵を盲目にする性質を持つという。普通に刺して目潰しなのだろうか。 ダスクモンはそんな理性もなく醜悪なベルグモンになるコトを嫌悪しているそうで、今作だとクエストさえクリアしてしまえば、コクワXやオタマXがグータラしてるだけで折れた翼で飛んでみせてしまうので、 ダスクモンとしてはベルグモンへのヘイトがさらに募ってしまいそう。
 必殺技は、敵を闇性質に変化させ、闇を司る能力で意のままに操る「マスターオブダークネス」と、 大きな翼による最大パワーの羽ばたきで敵を空間ごと消し去ってしまう「ゾーンデリーター」。…えっ、ゾーンデリーターって公式設定だとそういう技だったの!? 僕はフロンティア版の演出の方が好きです。
 それにしても前作のヤタガラやヴァロドゥルも然り、今のドッターさんは鳥デジが妙に上手くて良い。

メタルグレイモンViX No.15‐レッド限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
完全体 ウィルス 7:00‐23:00 約40時間 28g 8 15
必殺技 パンデミックデストロイヤー エネルギアブリッツ
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア22をクリア
ダークティラノモンX
・育成ミス2回以下 レベル5以上
・育成ミス3回以上 レベル6 究極体に勝利1回以上
ヌメモンX:育成ミス1回以下 レベル5以上
フィルモン:育成ミス2回以下 レベル3以下
◆ 暫定進化先 ◆
BウォーグレイモンX
アルティメットブラキモン
カオスドラモンX
プリンスマメモンX
スカルマンモンX
メタルピラニモン
 初代Ver.1の青いメタルグレイモンがついにX進化。しかもデザインは従来のメタルグレイモンXと大幅に変更されている。  腹部や膝下などにも機械装甲が追加され、頭部から流れる髪と左肩装甲に配置された赤紫色が鮮やか。 背中からはエネルギー状の6枚羽が放射状に広がり、その基部に備えられたエナジーブースターにより音速をも超える機動力を獲得した。 一番目を引くのは原種からさらに強化された左腕、トライデントアーム「アルタラウス」で、近接格闘のブリッツモードと、遠隔射撃のブラストモードを切り替える機能を持つ。  必殺技は、最高速度の飛翔からブリッツモードで敵を貫く「エネルギアブリッツ」と、 かすめただけでもデジコアを腐食させる猛毒性ウィルスエネルギーをブラストモードから放つ「パンデミックデストロイヤー」。 X進化により、自らの体を蝕んでいた腐食属性をついに攻撃に転用できるようになった。
 元々メタルグレイモン青は通なファンからも人気が高いデジモンだったが、今回のX進化アレンジにも好評の声が多く寄せられている。 16ドットも素立ちの状態から見栄えがいいし、攻撃時には巨大なアルタラウスがしっかり描画されるので満足度が高い。
 そんなこんなでスキのない新Xデジモンではあるのだが、「公式からの名前の表記が安定しない」というしょーもない欠点を抱えている。その実態たるや、

・デジモンX内:メタルグレイモンX
デジモンX2受注ページ:メタルグレイモンVi種(X抗体)
デジモンウェブ・ツイッター:メタルグレイモンX(ウィルス種)
デジモンウェブ・図鑑:メタルグレイモン(ウィルス種)(X抗体)

 という、わざとやってんのかってぐらいのバラバラババンバン。
どうしたものかと悩んだものの、このサイトでは「メタルグレイモンViX」表記で統一してます。ヴィックスってなんかカッコ良いし。

ヴァンデモンX No.15‐パープル限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
完全体 ウィルス 7:00‐23:00 約40時間 20g 8 15
必殺技 ヴァンパイアセオリー ブラッディドレイン
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア23をクリア
オーガモンX
・育成ミス2回以下 レベル5以上
・育成ミス3回以上 レベル6 究極体に勝利1回以上
ヌメモンX:育成ミス1回以下 レベル5以上
フィルモン:育成ミス2回以下 レベル3以下
◆ 暫定進化先 ◆
ダークナイトモンX
ケルビモン悪X
カオスドラモンX
プリンスマメモンX
メタルピラニモン
 今作で新登場のアンデッドデジモン。一見、正統派なX進化アレンジに見えるが、羽織っているマントが本体であり、人型の部分は完全に義体らしい。 どういうこっちゃいと思ったが、恐らくはマント部分を羽に見立てて、「巨大なコウモリが本体」というコンセプトなのだろう。 となると胸にあるマジンカイザーみたいな仮面が本当の顔なのかと推測されるが、そこまでは設定で言及されていないのでよく分からない。 X進化の影響で、昼間ではパワーが半減する吸血鬼の弱点を克服するも、一番知名度があろうデジモンアドベンチャーのヴァンデモンが真昼間からやりたい放題してたので、むしろあれ弱体化してたのかという印象。
 必殺技は、マントで包み込んだ敵を眷属の蝙蝠へと変えてしまう「ヴァンパイアセオリー」と、マントの爪を敵に突き刺してデータを吸収する「ブラッディドレイン」。 原種のヴァンデモンはペンデュラム3に登場した際、必殺技のナイトレイドはシッカリと蝙蝠の技ドット  が用意されていたのに、 今作ではX1のヤタガラモンとの兼用の都合か、ガルダモンのシャドーウィングを拝借する形となっている。  一方で本人のドットは原種のヴァンデモンをベースにしているので、やたらマントを開いたり閉じたりする露出狂のような挙動不審アクションは健在。義体なのでセーフ。
 なお、今作ではダークナイトモンXへと進化するので、「闇貴族→ただの貴族」進化ができる。

レディーデビモンX No.16‐レッド限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
完全体 ウィルス 7:00‐23:00 約40時間 18g 8 14
必殺技 エンデブレッヘン グレイエム
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア20をクリア
マンタレイモンX:育成ミス2回以下 レベル4以上
ヌメモンX:育成ミス2回以上 レベル6 究極体に勝利1回以上
ベルグモン:育成ミス2回以下 レベル3以下
◆ 暫定進化先 ◆
オファニモンFMX
グランディスクワガーモン
ロゼモンX
ベルスターモンX
 新たにX進化を獲得した闇の貴婦人。ダークエネルギーが増幅され、左肩から生えていた一反木綿みたいなヤツが本体より目立つ勢いで巨大化している。 原種の設定では完全スルーされていた彼?にも「ヴォーレ」という名称がつき、常に周囲を警戒し、鋭い眼光で対象を金縛りにしてしまう使い魔に成長した。 レディー本人の変化としてはマスクに大きなミミが生え、コウモリやらネコやらブラックゲッターのような雰囲気が加わった。 さらに特徴的な武装として、左腕の動きをトレースして動く巨大アーム「ツェードルゥケン」を浮かばせている。
 必殺技は、ツェードルゥケンで直接敵のデジコアを握り潰す「エンデブレッヘン」と、背中や右腕に絡ませたチェーンで敵をズタズタに破壊してしまう「グレイエム」。
 なお、公式デザインでマスクの目の部分には「X」字の意匠があるのみなので16ドットもそれに準じているが、喜んだり寝たりする時は普通の目で表現される。 その際、ネコミミが16ドットではツノのように見える都合で、「女装したデビモン」に見えてしまうコトもしばしば。  また、攻撃時にはしっかりツェードルゥケンを使ってくれるものの、なんというか、スゴく虫っぽいキモさ。
 また、進化先の充実っぷりは物凄く、堕天使コース、女王様コース、バットマンレディコースなどよりどりみどり。 唯一女性型ではないグランディスクワガーモンも、「深き森の悪魔」がX進化した姿である点や、黒い、爪攻撃、虫っぽさなどルーツは豊富。  しかし、やがてリリスモンになるであろうレディーデビモンXの進化前に、エイであるマンタレイモンXがわざわざ選ばれたのに理由があるとしたら、やっぱ、江戸時代のアレなんかな…。

 せっかく調べたので併記しておくと関連ワードは全部ドイツ語で、
ツェードルゥケン→押し潰す エンデブレッヘン→エンドブレイク グレイエム→悲しむ、嘆く らしいっすよ。

メフィスモンX No.16‐パープル限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
完全体 ウィルス 7:00‐23:00 約40時間 28g 8 14
必殺技 メリーメリーデストラクション ヘルマニア
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア21をクリア
ネフェルティモンX:育成ミス2回以下 レベル4以上
ヌメモンX:育成ミス2回以上 レベル6 究極体に勝利1回以上
ベルグモン:育成ミス2回以下 レベル4以下
◆ 暫定進化先 ◆
ケルビモン悪X
ディノレクスモン
ロゼモンX
ベルスターモンX
 X進化によって、今話題のバーチャル美少女受肉ならぬゼヴォリューション美少女受肉、つまりゼ美肉を果たした、まさかの性転換デジモン。 何故X進化して雄山羊から雌山羊へと変わったのか、何故令嬢のような恰好なのか、ていうかその傘はなんなのか、 公式絵に思いっきり途切れたビームを入れちゃうのは見栄えがヒドくないか、何もかもが謎に包まれている。 ただ分かっているコトは、元々メフィスモンは実はヒツジだったのが、しれっとヤギに修正されたというコトだ。(【設定編】メフィスモン 参照)。  また、女性型になったとは言ったものの、その頭部は「動物の頭蓋骨」そのものな見た目であるため、暗黒系デジモンの集まるX2の中でもカットインが断トツで恐ろしい。 どうでもいいけど、16ドットだと攻撃時の傘の使い方がめっちゃパラソルカービィ。
 必殺技は、高度な暗黒呪文を操り腕から魔弾を放つ「ヘルマニア」と、手にした傘から膨大な魔力を放つ「メリーメリーデストラクション」。 公式絵で必殺技を2つもブッパしているやつは初めて見たかもしれない。

オオクワモンX No.17‐レッド限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
完全体 ウィルス 7:00‐23:00 約40時間 28g 8 11
必殺技 シザーアームズΩ^3 破壊の衝動
◇ 暫定進化条件 ◇
マンタレイモンX:育成ミス2回以下 レベル4以上
【エリア20クリア】育成ミス3回以上 レベル6
クワガーモンX:育成ミス2回以下 レベル4以上
ヌメモンX:育成ミス2回以上 レベル6 究極体に勝利0回
【エリア18クリア】育成ミス2回以上 レベル6 究極体に勝利1回以上
【エリア20クリア】育成ミス1回以下 レベル5以上
【エリア22クリア】育成ミス1回以下 レベル4以下
【エリア45クリア】育成ミス2回以上 レベル5以下
ベルグモン:育成ミス3回以上 レベル6
◆ 暫定進化先 ◆
グランディスクワガーモン
ロゼモンX
ベルスターモンX
スカルマンモンX
 X進化の影響でさらに破壊の衝動が激化した、はた迷惑な大型昆虫デジモン。 全体的に原種からあまり変化はない…と思いきや、頭部のオオアゴが3対に増えているという小学生が考えたみたいなパワーアップが特徴。 その攻撃力たるや、ただの3倍ではなく3乗にまでパワーアップしているらしい。  必殺技は、3乗パワーで放つ「シザーアームズΩ」の強化版、「シザーアームズΩ^3」…のハズなのだが、 誤植図鑑(【設定編】オオクワモンX) の項目でも危惧していた予想があたり、「シザーアームズΩ3^3」という誤表記がすっかり定着してしまった。 今や公式図鑑ですらこの3乗ならぬ27倍を謳う広告詐欺がまかり通っている上に、図鑑でも触れているとおり、クワガーモン同様にシザーアームズΩは「腕のハサミ」で行う攻撃なので頭のオオアゴが増えても関係ない という、なんとも恥ずかしいデジモンになってしまった。 別に、「オオクワモンXの必殺技はオオアゴで行われるのが正しい」と補完するのはたやすいコトだが、 公式がそこらへんの変化について言及しない以上「公式がカン違いしている」という点は全くフォローできていない。  また、原種のオオクワモンはかなりの古参かつそれなりに出番の多いデジモンであるにも関わらず、必殺技は「シザーアームズΩ」以外ひたすら「破壊の衝動」しか与えられてこなかった経緯がある。 それはX進化しても変わらず、今なお「破壊の衝動」頼りでやってきているため、どうも設定面ではやっつけ感が漂う。Ver.Sとかtri.でクワガーモンが謎ビーム撃ってたし、ああいう技があってもいい……かなぁ?
 設定はガバガバな一方、16ドットは元のオオクワモン  とはイイカンジに差別化され、増えたオオアゴも立体的に上手く処理されている。  育成していて「古き良き16ドット」を感じさせる、X2の中でも特にイカしたドットだと思う。

メガシードラモンX No.17‐パープル限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
完全体 データ 7:00‐23:00 約40時間 25g 8 12
必殺技 キングジャベリン サンダージャベリン
◇ 暫定進化条件 ◇
ネフェルティモンX:育成ミス2回以下 レベル4以上
【エリア21クリア】育成ミス3回以上 レベル6
シードラモンX:育成ミス2回以下 レベル4以上
ヌメモンX:育成ミス2回以上 レベル6 究極体に勝利0回
【エリア16クリア】育成ミス2回以上 レベル6 究極体に勝利1回以上
【エリア21クリア】育成ミス1回以下 レベル5以上
【エリア23クリア】育成ミス1回以下 レベル4以下
【エリア45クリア】育成ミス2回以上 レベル5以下
フィルモン:育成ミス3回以上 レベル6
◆ 暫定進化先 ◆
ギガシードラモン
カオスドラモンX
スカルマンモンX
 元々が生存競争を生き抜く進化形態だったので、Xプログラムにもしれっと適応進化してみせたシードラモン族の王。 生命力が高い上に、極寒の海から熱帯の海まで、あらゆる環境の海域で生き延びてきたというので、水槽のサイズさえなんとかなれば飼いやすい部類の生体だろう。  シードラモンXとはまたちょっと違う感じでリアルな生物学的デザインが盛り込まれており、配色もなんだか古代生物の復元例のようにトロピカル。 個人的には尻尾の三葉虫みたいなやつにはどんな機能があるのかが気になってしょうがないが、設定では特に言及されていない。
 必殺技は、幾度もの戦いで鋭く鍛え上げられた頭部ブレードから放つ、より伝導性の増した雷撃「サンダージャベリン」と、 追尾魚雷のように敵を追い回しブレードを直接突き立てる「キングジャベリン」。 ちなみに当時のカードでは、もっぱらキングジャベリンと、 もう一つは原種ゆずりの津波攻撃「メイルシュトローム」が採用されていた。  ところでこの、「サンダー◯◯→キング◯◯」という強化は「サンダーグリッドマン→キンググリッドマン」の変遷を意識してたりするのかな、と思いはしたものの、 別に見て分かるようなリスペクト要素もないので、やっぱ関係なさそう。

トリケラモンX No.18‐レッド限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
完全体 データ 7:00‐23:00 約40時間 25g 8 12
必殺技 ゴールデントライホーンアタック ノックバスター
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア18をクリア
ダークティラノモンX:育成ミス3回以上 レベル6 究極体に勝利0回
アロモンX:育成ミス1回以下 レベル3以上
ヌメモンX:育成ミス2回以上 レベル6 究極体に勝利0回
フィルモン:育成ミス3回以上 レベル6
◆ 暫定進化先 ◆
アルティメットブラキモン
カオスドラモンX
プリンスマメモンX
スカルマンモンX
メタルピラニモン
 ペンデュラムエックス2出身の完全体で、当時はモノクロモンXの進化系譜として登場していた。  元々トリケラモンは生物的な外殻のみで武装した角竜デジモンだったが、X進化の影響で人工物と思わしいスパイクアーマーを身に付け、 さらに頭部のツノは回転機能を持つ黄金のドリルとなった。 それでも性格が温厚なために「獲物として狙われる側」のデジモンらしいが、全身の屈強な表皮と鎧が敵を寄せ付けない。どっちだよ。
 戦闘ではその屈強な肉体のみを武器とし、普段の緩慢な動きからは想像できないほど力強い体当たり「ノックバスター」を得意とする。 その突進に角の刺突を加えた必殺技「トライホーンアタック」はさらに強化され、 突進なしでも敵を容易に貫く3本角の高速回転と、より大きく逞しくなった体躯による全エネルギーを乗せた新必殺技「ゴールデントライホーンアタック」のもたらす破壊力は脅威。
 ちなみにドットは一見当時の  からあまり変わってないようで、けっこうちゃんとX版っぽくなっている。

メタルファントモン No.18‐パープル限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
完全体 データ 7:00‐23:00 約40時間 20g 8 11
必殺技 ソウルプレデター グレイブスクリーム
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア16をクリア
オーガモンX:育成ミス3回以上 レベル6 究極体に勝利0回
アロモンX:育成ミス1回以下 レベル3以上
ヌメモンX:育成ミス2回以上 レベル6 究極体に勝利0回
ベルグモン:育成ミス3回以上 レベル6
◆ 暫定進化先 ◆
ダークナイトモンX
ディノレクスモン
カオスドラモンX
スカルマンモンX
メタルピラニモン
 ファントモンが全身機械化されたサイボーグ型デジモン。しれっと幽霊をサイボーグにするな。  その名前、誕生経緯、見た目からしてもファントモンの進化系…とみせかけて、その実態はファントモンX抗体という紛らわしいデジモン。 つまり究極体ではなく完全体な上に、何故かデータ種になっている。 さらに初登場のペンデュラムエックス3では、 正統進化系譜ありきで構成される同シリーズにおいて唯一「オメカモン→メタルファントモン→メタルピラニモン」というイマイチ繋がりが見えない枠に収まり、どうにも謎が多い。  海外限定のコミック「D-CYBER(同名のギアは海外におけるペンデュラムエックスのコトで、内容は同じだがギアのデザインは折り畳みケータイのようになっている)」では 主人公の少年たちを戦いに巻き込む因縁のボスキャラとして登場している。  また国内においてはデジモンセイバーズ第15話に登場し、(フルCGの長編作品であるゼヴォリューションを除けば)「初めてテレビアニメに登場したXデジモン」という意外な実績も持つ。
 ビーム状の刃となった鎌から放たれる怪奇音「グレイブスクリーム」は、あらゆる装甲や防壁を無効にして直接敵の魂を刈り取ってしまう。 必殺技は、別次元から受けているエネルギー供給をさらに集中させて巨大化した鎌で襲う「ソウルプレデター」。
 外見も実態も不気味で異質なデジモンであるはずだが、今作のドットでは妙に愛嬌があるため、謎多きメタルファントモンの新たな一面を垣間見るコトができる。 また、原点どおりのメタルピラニモンだけでなく、髑髏要素や鎌を武器とするなどシッカリ共通点の多いダークナイトモンXへ進化できるのも嬉しい。

マンモンX No.19‐両カラー共通 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
完全体 ワクチン 7:00‐23:00 約40時間 8 13+
必殺技 ジオメトリックフリーザー タスクストライクス
◇ 暫定進化条件 ◇
ダークティラノモンX
オーガモンX:育成ミス3回以上 レベル6 究極体に勝利0回
【エリア18(16)クリア】
育成ミス2回以下 レベル5以上
育成ミス3回以上 レベル6 究極体に勝利1回以上
【エリア22(23)クリア】育成ミス2回以下 レベル4以下
クワガーモンX
シードラモンX:育成ミス3回以上 レベル6
アロモンX:育成ミス1回以下 レベル3以上
【エリア赤18/紫16クリア】:育成ミス1回以下 レベル2以下
◆ 暫定進化先 ◆
オファニモンFMX
ケルビモン悪X
グランディスクワガーモン
ギガシードラモン
ロゼモンX
ベルスターモンX
スカルマンモンX
 カードでひっそり登場していたが、育成ギアに初登場。 なんか原種のマンモンは氷漬け状態からの解凍時に構成データが数十%以上破損した状態での復元だったらしく、 このマンモンXはX抗体の作用で自己修復が進み、99.0%、ほぼ完璧なかつてのマンモンの姿を取り戻せている、らしい。 仮面以外に胴体も鎧を着込んだというだけで原種と大差はないように見えるが、まぁきっと内面も大きく変わっているのだろう。  その内面はというと、ウィルス種を見つけると本能的に追跡する習性が判明し、実はマンモンは氷雪エリアのウィルスハンターだったらしい。 つまりはスノースナイモンか、アイススナイモン…?
 必殺技は、鋭い牙で敵を刺し貫く「タスクストライクス」の他、 鼻腔から放つ冷気でウィルス種のみを凍結させる結界「ジオメトリックフリーザー」が再び使えるようになった。 これ公式設定を完全に踏襲したゲームだったら「ジオメトリックは効果対象が狭くて微妙なのでツンドラブレスを使った方がいい」とか書かれるやつだ。

マメティラモン No.20‐両カラー共通 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
完全体 データ 7:00‐23:00 約40時間 15g 8 10
必殺技 メットラリアット マメバイト1000
◇ 暫定進化条件 ◇
ダークティラノモンX:育成ミス3回以上 レベル6 究極体に勝利0回
【エリア18クリア】育成ミス3回以上 レベル5以下
オーガモンX:育成ミス3回以上 レベル6
【エリア16クリア】育成ミス3回以上 レベル5以下
マンタレイモンXネフェルティモンX
クワガーモンXシードラモンX
・育成ミス2回以下 レベル3以下
・育成ミス3回以上 レベル5以下
アロモンX:育成ミス2回以上
フィルモンベルグモン:育成ミス3回以上 レベル5以下
◆ 暫定進化先 ◆
BウォーグレイモンX
ダークナイトモンX
カオスドラモンX
ロゼモンX
プリンスマメモンX(赤限定?)
メタルピラニモン
ラセンモンGM
ライヒモン
バグラモン
 名前のとおり、マメモンのように小さい、ティラノモンのデータを持った突然変異デジモン。 どういうコンセプトなのだよと未だにちょっとよく分からない部分があるが、ティラノモンは初登場時にマメモンに進化していたし、 メタルティラノモン、マメティラモン、エクスティラノモンの3体が揃うコトで、Ver.1の完全体「メタルグレイモン」「マメモン」「もんざえモン」 のティラノモンバージョンが揃うコトになった。
 小型種でありながら常に単独で行動し、自身のサイズに見合った狭い範囲ではあるが、縄張りへの侵入者には容赦なく襲い掛かる様から、「小さな暴君」と恐れられいる。 この性質は、ティラノモン種の獰猛性と闘争本能が凝縮されたものであるらしい。…ティラノモンって賢くて大人しいデジモンでは?  さておき、その小柄なボディには強靭な身体データも詰め込まれており、大型のデジモンすら凌駕する戦闘力を持つ。
 必殺技は、超硬度の装甲をも噛み砕く強靭な顎で何度も噛みつく「マメバイト1000」と、 ピンチになった時にヘルメットを脱いで一発逆転を狙う「メットラリアット」。  このメットラリアット、名前や説明からして「メットを脱いで腕に装着して殴りかかる技」だとは思うのだが、 公式からその様子が分かる設定画やイラスト類はまったく出ておらず、何故これが一発逆転を狙える奥の手となり得るなのかもよく分からない。
 初登場となったペンデュラムエックス2では「アロモンX→マメティラモン→ディノレクスモン」の系譜で登場。 今作ではいわゆる「ハズレ完全体枠」ではあるものの、特にデメリットもなく進化ルートが豊富で、 アロモンXだけでなくダークティラノモンXからも進化できる。一方、何故かこれだけ進化先が充実していながら、肝心のディノレクスモンへは進化できないのが残念。

スティフィルモン No.21‐両カラー共通 X抗体未所持
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
完全体 データ 7:00‐23:00 約40時間 25g 8 11+
必殺技 ヴァーミリオンボルテックス ギガクリムゾンダイブ
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア45をクリア
ヌメモンX:育成ミス1回以下 レベル4以下
フィルモン:育成ミス2回以下 レベル4以上
ベルグモン:育成ミス3回以上 レベル6 究極体に勝利1回以上
◆ 暫定進化先 ◆
BウォーグレイモンX
ダークナイトモンX
グランディスクワガーモン
ギガシードラモン
ロゼモンX
ラセンモンGM
バグラモン
 ヒョロい体型から一転して、筋肉モリモリマッチョマンの変態に進化したフィルモン。 なお、フィルモンの由来はフランス語で「fil=ワイヤー」、そこに英語の「stiff=硬い」が加わってスティフィルモン、というコトらしい。 その名の通り、全身の針毛はさらに硬く強化され、もはやレッドデジゾイドにすら匹敵するとかなんとか。 針毛は肩周りや腕、膝など様々な場所に追加され、これら全てが攻防一体の武器として活用される。 抜け落ちてしまった毛も圧縮加工して武具「ハリケンナックル」として腕に装備するなど、人型になったおかげで手先の器用さや勿体ない精神も身に付けている。 獣人型である姿や、腕に装着するナックルなど、なんだかワーガルルモンと共通点が多いなと思ったら、実際スティフィルモンはそちらをライバル視しているようで、 いつか手合せできる時を夢見て日々鍛錬を欠かさない。ところでそいつ、X2じゃなくてX1にいましたよ。  ズボンを履いた獣人型デジモンと言えば、他にもレオモンやマッハガオガモン、オウジャモンなど多くのデジモンがいるが、 よく見るとスティフィルモンが下半身に身に付けているのはズボンではなくチャップスだけで、股間部分がフルオープン。やっぱり変態じゃないか(そうなの?)
 必殺技は、高速回転しながら敵目がけて飛び込み、針毛とハリケンナックルによる斬撃の嵐をぶつける「ギガクリムゾンダイブ」と、 全身の赤い針毛を鋭く伸ばし、周囲の敵を同時に仕留める「ヴァーミリオンボルテックス」。
 ドットは素立ちだと若干なんだコレ感があるが、動いてみると中々いい。あと体調悪い時の縮み方がすごい。

カイザーレオモン No.22‐両カラー共通 X抗体未所持 ハイブリッド体・ビースト
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
完全体 - 7:00‐23:00 約40時間 30g 8 14+
必殺技 シュヴァルツ・ケーニッヒ シュヴァルツ・ドンナー
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア45をクリア
ヌメモンX:育成ミス2回以上 レベル6 究極体に勝利0回
フィルモン:育成ミス3回以上 レベル6 究極体に勝利1回以上
ベルグモン:育成ミス2回以下 レベル5以上
◆ 暫定進化先 ◆
オファニモンFMX
ケルビモン悪X
アルティメットブラキモン
ディノレクスモン
ベルスターモンX
ライヒモン
バグラモン
 悪に染まったケルビモンの呪縛から解き放たれた闇のハイブリッドビースト真の姿。 今回しれっとハブられているが、同様に闇のヒューマン真の姿として「レーベモン」がいる。 アニメ「フロンティア」の中盤を越えたあたりで味方に加わった輝一が進化する姿だが、その頃には敵が強くなり過ぎていたせいでイマイチ活躍がなかったり、 カイザーレオモンにいたっては進化バンクがなかったり(レーベモンからスライドエボリューションするのみ)と、割と冷遇気味。  名前の通りレオモン族の1体であり、サーベルレオモンやローダーレオモンと同様の4足歩行タイプ。 ちなみにサーベルは生身、カイザーはサイボーグ、ローダーはマシーンと無駄に機械化度合が異なっている。 全身を包むゴシックな雰囲気の装甲は「オブシダンデジゾイド」製で、その出で立ちから†漆黒の獅子†とも呼ばれる。 オブシダンデジゾイドは高い防御力だけでなく、鋭利で攻撃的な性質を持ち、 これに全身を包んだカイザーレオモンが駆け抜けた跡には、一陣の黒い風が吹き、全てを切り裂いていくという。風が騒がしいな。
 鎧には火器も備えつけられており、口から黒い気弾を連続発射する「シュヴァルツドンナー」は、発射・再装填時に背中のパーツが伸び、ボルトアクションを起こす。 必殺技は、全身の赤い宝玉が輝いた後に黒い獅子のオーラを纏い、敵めがけて突撃する「シュヴァルツケーニッヒ」。闇属性だけあって、真の姿に目覚めてもドイツ語を堪能しておられる。
 16ドットは異様に出来が良く、さらにこいつはカットインの緻密さにも注目していただきたいところ。  進化先も充実しており、系譜通りにライヒモンになったり、バグラモンになってやっぱり世界を狙ってみたり、自分からケルビモンそのものになるコトもできる。

ブラックウォーグレイモンX No.23‐レッド限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 ウィルス 7:00‐24:00 約48時間 30g 10 21
必殺技 ハデスフォース アフターバースト
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア35をクリア
メタルグレイモンViX:育成ミス2回以下 レベル8
マメティラモン:育成ミス2~3回 レベル8 究極体に勝利0回
スティフィルモン:育成ミス2回以下 レベル3以下
◆ 暫定進化先 ◆
デーモンX
バルバモンX
ラセンモン
 名前の通り、ウォーグレイモンX抗体のダークサイドバージョン。 原種のブラックウォーグレイモンは卑怯なやり口を嫌うダークヒーロー的キャラだったが、X版はどんな手を使ってでも勝利を狙う、卑怯もラッキョウも大好物な残念…いや残忍な性格になってしまった。
 デジモンワールドXで初登場した時は説明書の表紙でドリルを装備していたが、 当時はこれがブラックの基本装備…というワケではない(というか、デジワーX組は進化時にみんな丸腰)。 これは各デジモンに1つずつ用意されていた「専用武器」…の枠でもなく、このドリルは「ドリルバンカー」という名称の、誰でも使える一般装備だった。 じゃあなんで説明書のウォグレXは普通にドラモンキラーつけてるのにこっちはドリルなんだよと言うと、 そもデジワーXにおけるドラモンキラーは「Dスレイヤー」の名称で一般武器として登場している。つまり説明書のあれはドラモンキラーではないし、そしてブラックカラーはないのだ。 なので、色があってないDスレイヤーよりは、ドリルバンカーを装備して載せておこうという判断に至ったのだろう。…そもそもなんでブラックXを載せたの?
参考動画 7分33秒からDスレイヤー。同47秒からドリルバンカー。 同54秒からブラックX専用武器・デーモンアーム)
 その後「カードα」で公式絵が描かれてからは、ウォーグレイXの色違いに落ち着いている。背面の紋章もクソもないので、原種の関係とは異なり本当にただの色違い。 なお今作における16ドットも大体ウォグレXを黒く塗っただけで、あまり面白くない。腕を上げた時に見える胴体のずんぐりっぷりが目立つくらい。
 必殺技は、負の念を一点集中して放つ「暗黒のガイアフォース」を連続で撃ち出す「ハデスフォース」と、 両腕のドラモンキラーに搭載されたバーニアで加速を付けて繰り出される強烈な一撃「アフターバースト」。

 結局のところ、ブラックウォーグレイモンXという種族にドリル要素は別にないのだが、かつての螺旋力が評価されたのか、今回はラセンモンへ進化できる。

ダークナイトモンX No.23‐パープル限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 ウィルス 7:00‐24:00 約48時間 30g 10 21
必殺技 デッドリーブレイクロスト クルーエルトルネード
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア36をクリア
ヴァンデモンX:育成ミス2回以下 レベル8
メタルファントモン:育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利5回以上
マメティラモン:育成ミス2~3回 レベル8 究極体に勝利0回
スティフィルモン:育成ミス2回以下 レベル3以下
◆ 暫定進化先 ◆
ルーチェモンX
バルバモンX
ダークネスバグラモン
 スカルナイトモンとデッドリーアックスモンのデジクロス体、ダークナイトモンがまさかのX進化を引っ提げて再参戦。 X1のダメモンやら今回のダスクモンやら、世代設定がフワフワしたまま育成ギアに参加してくる奴が多くて混乱するが、 こちらは明確に設定段階から「究極体」になったらしい。マグナモンXと同じようなパターンか。 究極体になったはいいものの、「より一体のデジモンとしての力量が跳ね上がり~」とあるので、もう元の2体にクロスオープンはできないのかもしれない。
 X進化の影響で悪巧みが加速し、性懲りもせず世界の掌握や七大魔王の座を狙い暗躍する。  今作のバックストーリー「クロニクルエックス」ではバルバモンと敵対し、X抗体見せ合いっこバトルを繰り広げていたが、バルバモンごときを相手にするダークナイトモンの株は下がるし、 ただの究極体相手に互角の戦いを見せるバルバモンも株が下がるしでお互いかわいそう。
 デザインは今回追加されたXデジモンの中でも特に「正統X進化」といった雰囲気で、元のデザインがそのまま素直にAs'まりあアレンジを受けてディティールアップしている。  16ドットも然りで、むしろ今回のドットこそが「本当にダークナイトモンに求められていたドット」だとすら思う。   なんだったんだ今までのは。
 必殺技は、ツインスピアが強化された「ヴォルテックスピア」を操り、敵の四肢を破壊する旋風「クルーエルトルネード」。  さらに、ヴォルテックスピアと左肩のショルダーブレードを合体させた巨大な大鎌、「サイクロンデスサイズ」から放つX字の斬撃「デッドリーブレイクロスト」。 さながらビッグアックスモードを彷彿とさせるギミックであり、最強必殺技名に「デッドリー」が入っているのも義兄弟の情を感じさせる。

 なお、なんか知らんがお兄様であるバグラモンも同時参戦した上、こちらからもダークネスバグラモンに進化できるのは嬉しいところ。見よや兄上。  そういえば、あのクロスウォーズでダークネスバグラモンになる前のダークナイトモンメインの形態は今更公式化しないだろうなあ。

オファニモンフォールダウンモードX No.24‐レッド限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 ワクチン 7:00‐24:00 約48時間 28g 10 20+
必殺技 フレイムヘルサイズ ビヘッドスラッシャー
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア34をクリア
レディーデビモンX
・育成ミス2回以下 レベル7以上
・育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利5回以上
マンモンX:育成ミス2~3回 レベル8 究極体に勝利5回以上
カイザーレオモン:育成ミス2回以下 レベル3以下
◆ 暫定進化先 ◆
リリスモンX
バルバモンX
 まず「オファニモンフォールダウンモードって何??」という所から入ると、 「世界のために頑張ってるのに全然平和にならねーから気に入らない奴全員ブッ殺すわ」と、オファニモンが完全にキレてしまった姿。 一応は今も世界平和のため頑張り続けているからか、属性はワクチン種をキープしている。  しかしその一方で、リリスモンに「元はオファニモンと同じ種族だったが堕天した」という設定があったため。 「ケルビモンには善悪があるしブラックセラフィモンなんてのも出てきたけど、流石にオファニモンには闇堕ち形態はいらねーな」という認識は ファン側にも少なからずあった…はずなのだが、お構いなしに、しかもジントリックスとかいう微妙な時期に突然お出しされたのが、オファニモンフォールダウンモードだ。 その後もちょくちょく出番をもらいはするが、ただでさえテイルモン究極体はホーリードラモンとオファニモンの2つですら持て余していたのに、 根本的な「この形態いる?」という疑問には答えを出せないまま、この度なぜかX進化の機会までいただいてしまった。 X進化したはいいものの、正直設定はかなりやっつけ…というか変化がなく、 「これからもがんばって異分子を排除するゾ」というだけのデジモンらしい。公式はこいつをどうしたいんだよ。  しかも今回は同時にリリスモンXも登場し、オマケに進化先として設定されているせいで、ますます「こいついる??」状態になってしまっている気がするが、 まぁ…せっかくこうして貴重な育成の場をもらえたんだし、愛でられる内に愛でておこう。16ドットは中々珍しい感じの表現だし。
 必殺技は、纏う炎が両刃となり複数の敵を処理する性能が向上した大鎌「フレイムヘルサイズ」と、自らの周囲に3つ浮かぶトゲ付き車輪「ビヘッドスラッシャー」。 ビヘッドスラッシャーは瞬時に攻撃を防ぐ盾にもなり、敵を追尾して切り裂くだけでなく、フレイムヘルサイズの炎を纏わせれば攻撃力を向上させられる便利グッズ。 それにしても、今作は珍しく鎌使いのデジモンが多い。 メタルファントモン以外は「攻撃時に鎌を使っている」のがすごく分かり辛いドットだけど…。

ケルビモン悪X No.24‐パープル限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 ワクチン 7:00‐24:00 約48時間 30g 10 20+
必殺技 ライトニングスピア ダークネスプリズン
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア33をクリア
ヴァンデモンX:育成ミス2回以下 レベル8
【エリア36クリア】育成ミス2回以下 レベル6~7
メフィスモンX
・育成ミス2回以下 レベル7以上
・育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利5回以上
マンモンX:育成ミス2~3回 レベル8 究極体に勝利5回以上
カイザーレオモン:育成ミス2回以下 レベル3以下
◆ 暫定進化先 ◆
ベルフェモンX
バルバモンX
 悪堕ちに定評のある智天使ケルビモンが、悪い方から先にX進化。 公式図鑑における名前は「ケルビモン(悪)(X抗体)」と無駄に煩雑だが、X2ギア内では単純に「ケルビモンX」。  デザインは原種のシンプルかつ異質な雰囲気を引きたてた秀逸なアレンジになっているが、正直ケルビモンXは2種類に分けず、最初から「善悪が入り混じった1個体」にしてほしかった。  なお、いつのまにか原種ともども「悪側もワクチン種」の設定になってしまった。オファニフォールダウンとはワケが違うんだから、こっちはウィルス種でいいんじゃ…。
 必殺技は、強烈な雷を束ねて編んだ槍を炸裂させる「ライトニングスピア」と、雷雲を呼び裁きのイカヅチを落とす「ヘブンズ・ジャッジメント」。 また、X進化で闇を司る術を身に付け、無限の闇エネルギーを蓄積させた腹部の暗黒球体を膨張させ、触れた者の意識を永遠の闇に誘う「ダークネスプリズン」を操る。
 設定では、三大天使からの追放に対する「嫉妬」が激化し、憎んでいる、すべてをのにくすべ状態となったが、嫉妬のワニには進化しない。

グランディスクワガーモン No.25‐レッド限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 ウィルス 7:00‐24:00 約48時間 32g 10 19
必殺技 グランディスシザー グランキラー
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア30をクリア
レディーデビモンX:育成ミス2回以下 レベル7以上
【エリア34クリア】育成ミス2回以下 レベル5~6
オオクワモンX
・育成ミス2回以下 レベル7以上
・育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利5回以上
マンモンX:育成ミス0回 レベル8 ?
スティフィルモン:育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利2回以下
◆ 暫定進化先 ◆
リヴァイアモンX
バルバモンX
 グランクワガーモンがX進化した姿。同期のギガシードラモンと共に、希少な「X進化に伴って名前が変わったXデジモン」の代表格と言えるXデジモン。 その外観は二足歩行の人型に変化しており、原種のグランとは対になっていたインペリアルドラモンのモードチェンジや、同じく昆虫系のライバルであるヘラクルカブテリモンを連想させる。  また、頭部がデジモンでは珍しく「巨大な一つ目」なのが特徴的。その目は「逆三角形の赤い宝石」のようで、ドルモン系が額に持つデジコアインターフェースによく似ている。  また、公式資料に乏しかったのでファンは勿論公式サイドもマトモに把握していなかったが、 口にあたる部分は「骸骨が歯ぎしりをしたような口」であるコトが最近アートブックXで判明し、単眼と合わせて異様なデザインの顔つきは、今作のカットインでシッカリ表現されている。  体型含めデザインが大きく変わったので、16ドットも完全新調してもらえた。背中の羽がシャープでイイカンジ。
 見た目は「深き森の悪魔」グランクワガーモンよりもよほど悪魔的になったが、「ウィルス種としてのプライド」に目覚め、破壊衝動は随分落ち着いたもよう。 なので、同じくウィルス種でありながら、卑劣で低俗なやり口を嫌うブラックウォーグレイモンとは同盟を組む間柄である――というカプ厨みたいな設定もつけられた。 なら今作はブラックウォーグレイモンXが一緒に出られて良かったね…と思いきや、ブラックXはなんか知らんが「どんな手を使ってでも勝つ狡猾さ」に目覚めてしまったようで、 せっかくのお友達を失ってしまった。かわいそう。
 必殺技は、いかなる物質をも切り裂く両腕の爪「グランキラー」と、頭部のオオアゴで敵を鋏み殺す「グランディスシザー」。 …当時から思っていたが、 技名もその全容も、原種と比べて随分と地味になってしまった。空間ごと敵を切断していたあの悪魔はどこへ。

 余談だが、今作の進化先の一つであるリヴァイアモンはX進化でハサミのようなツノが生えてきたので、グランディス的には「鋏む悪魔」としてルーツが補強されてちょっと嬉しい。

ギガシードラモン No.25‐パープル限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 データ 7:00‐24:00 約48時間 28g 10 19
必殺技 ギガシーデストロイヤー スカイウェーブ
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア31をクリア
メガシードラモンX
・育成ミス2回以下 レベル7以上
・育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利5回以上
マンモンX:育成ミス0回 レベル8で報告あり
スティフィルモン:育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利2回以下
◆ 暫定進化先 ◆
リヴァイアモンX
バルバモンX
 メガドラモンに対するギガドラモンのように、メガシードラモンの亜種かと見せかけて実態は「メタルシードラモンX」というかなりややこしいデジモン。 未だによくわからん組織「クラックチーム」によって極秘裏に建造された超巨大サイボーグデジモンで、その全長はホエーモンをも上回る。…アニメだとメタルシードラモンの時点で越してなかったか? さておき、広大なネットの海を制するため、航続性能や制海能力が重点強化されている。 しかもその体内には、カオスドラモンなどクラックチームの戦力が艦載機として待機し、 ギガシードラモン単体でも強大な戦力でありながら、「強襲揚陸艦」としての側面も持つ母艦デジモンとなった。  余談だが、デザインを担当したAs'まりあ氏はギガシードラモンが内部にデジモンを格納できる設定を聞いて驚いていたので、 「デジモンの設定はしっかりデザイナーと話し合ってつくっているワケではない」とファン側が知る初のデジモンとなった。最低体重が28Gしかないので今作のスタッフも知らない恐れがある。
 2020年3月現在ではまだアニメにこそ登場していないが、Xデジモン、それも非主役系としては妙にメディア露出が多いのも特徴。 初登場のペンデュラムエックス1にはじまり、当然のようにカードゲームにも収録され、 DSの初代デジモンストーリー、デジモンチャンピオンシップ、アプリのペンデュラムサバイブなど、何かとメタルシードラモンとセットで目にする機会に恵まれていた。 しかも、「メタルシードラモンの何かを流用できるから」ではなく、グラフィックなどは全て固有のものになっていたので、あの頃の公式はギガシーを推すムーブメントでもあったのだろうか。  なお、16ドットはペンデュラムサバイブにて使用されたモノ  からは変更され、頭部にボリュームが集中したギガシードラモンのイメージが再現されている。
 必殺技は、鼻先ではなく口部から放つエネルギー魚雷「ギガシーデストロイヤー」と、背面の発射口(恐らくは背びれ付近などにある3組のパネル?) から無数のエネルギー弾を掃射する対空射撃「スカイウェーブ」。 なお、今作だとギガシーデストロイヤーは有機体型ミサイル(具体的にはメガドラモンのジェノサイドアタック) のドットが転用されているが、少なくともカードイラストなどによればアルティメットストリームと同様のエネルギー波らしい。

アルティメットブラキモン No.26‐レッド限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 データ 7:00‐24:00 約48時間 40g 10 17+
必殺技 アルティメットブラスト アルティメットクエイク
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア29をクリア
メタルグレイモンViX:育成ミス2回以下 レベル8
【エリア35クリア】育成ミス2回以下 レベル6~7
トリケラモンX:育成ミス2回以下 レベル7以上
カイザーレオモン:育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利2回以下
◆ 暫定進化先 ◆
リヴァイアモンX
バルバモンX
 なんとも名前の主張が激しい、ペンデュラムエックス2出身の超巨大サイボーグ恐竜。アルティメットグラヴィオンと音が同じなので強そう。 名前の通りブラキモンの究極体だが、ブラキモンがXプログラムに屈し続けているため、初登場時から基本的にトリケラモンXの系譜として登場する。  そのルーツからか、頭部もなんとなくスティラコサウルスのような外殻に覆われ、ツノも生えている。 また、「アートブックX」にデザインの没案が掲載されており、没版アルブラは頭部がまるで落武者のような不気味なモノとなっており、一部ファンを驚かせた。 (具体的には、ハイアンドロモンの肩についてるやつみたいなメットから、長い白髪が伸びている感じ)  ただでさえ巨大なブラキオサウルス型の体躯に機械を組み込んでいるため、デジモン史上でも陸上最大・最高重量のスペックを誇る。 あまりにも重いので、足の付け根あたりに備え付けられた4基の大型ブースターを地面側に噴射するコトで、移動を補助している。 その分全身の装甲は堅牢であり、過度な超重量も、自ら放つ超兵器の反動を打ち消す利点をもたらしている。  なお、同期であるディノタイガモンがサーベルレオモンXだというのなら、こちらはキャノンドラモンXなのでは…と見せかけて、特にそういう設定は無い。
 必殺技は、胸部の砲門を展開し、体内で爆発させたエネルギーを爆風として放出する「アルティメットブラスト」と、 巨大な尾先の斧を振りおろし、大地を震撼させながら敵を粉砕する「アルティメットクエイク」。
 全身が複雑なディテールを持ち、さらにはドットでは描写し辛い「首が長い」という特徴を持ちながら、16ドットは驚くほどきれいにまとまっている。

ディノレクスモン No.26‐パープル限定 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 データ 7:00‐24:00 約48時間 40g 10 17+
必殺技 スプラッターハンティング オーガフレイム
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア28をクリア
メフィスモンX:育成ミス2回以下 レベル7以上
【エリア33クリア】育成ミス2回以下 レベル5~6
メタルファントモン:育成ミス2回以下 レベル7以上
カイザーレオモン:育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利2回以下
◆ 暫定進化先 ◆
リヴァイアモンX
バルバモンX
 ペンデュラムエックス2出身の肉食系Xデジモン。ドラゴン系の中では特に希少な「生身を貫いた究極体」。 他の恐竜デジモンとはかけ離れた強さを誇り、全身の要所は外殻で覆われ、後脚の中指の爪が異常発達し、体長の半分に匹敵するほど長く伸びた鉤爪となっているのが特徴。 性格は非常に獰猛で、同じディノレクスモン同士でも争いが起こるため、個体としての強さに反し、種族の残存数は非常に数少ないとされる。  己の体一つで弱肉強食の世界を生き延びるその姿と、あまりに残虐な戦いぶりから「恐怖の王」とも呼ばれる。呼ばれてる?
 必殺技は、巨大な鉤爪で敵に襲い掛かり無慈悲に息の根を止める「スプラッターハンティング」と、マグマのような超高熱榴弾を吐きだして着弾せずとも周囲を焼野原にする「オーガフレイム」。  得意とするのが火炎攻撃と爪攻撃で、ティラノモン族とのルーツを強く感じさせるが、特に公式から「ティラノモン系の究極体」として位置付けられてはいない様子。  初登場のエックス2ではアロX→マメティラ→ディノレクスの系譜で登場していたが、何故か今作ではマメティラモンから進化できないのが非常に残念。 同じポジションのアルティメットブラキはちゃんとトリケラXからなれるのに…。一応、メタルファントモンからの進化ならアロモンXも拾うコトができるので、鉤爪と鎌はルーツだったのだと自分を納得させよう。

 余談だが、この16ドットは新規ではなく、セイバーズの頃の図鑑系玩具「デジウィンドウ」に収録されたものが実に10年以上経ってからアクションが追加され、実装されたものになる。 かつて公式サイトを見て「ディノレクスモンの16ドットあるんだ!すげぇ!」と興味が湧いて購入するも、結果は苦い思い出となったアレから月日が流れ、 ついにあの時のドットのまま、ディノレクスモンが正式に育成枠になったのだと思うと非常に感慨深く、メチャクソ嬉しい。  基本ドットの秀逸さに比べると、後付のアクションはまぁまぁ無難かなというのが正直な感想だったが、技ドットのチョイスが完璧すぎるのでOK。

カオスドラモンX No.27‐両カラー共通 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 ウィルス 7:00‐24:00 約48時間 38g 10 20
必殺技 ハイパームゲンキャノン スーパージェノサイドアタック
◇ 暫定進化条件 ◇
メタルグレイモンViX:育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利3回以上
ヴァンデモンX:育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利5回以上
メガシードラモンX:・育成ミス2回以下 レベル7以上
 ・育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利5回以上
【エリア31クリア】:育成ミス2回以下 レベル6以下
 ・育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利0回
トリケラモンX:育成ミス2回以下 レベル7以上
【エリア29クリア】:育成ミス2回以下 レベル5~6
 ・育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利3回以上
メタルファントモン:育成ミス2回以下 レベル7以上
【エリア28クリア】:育成ミス2回以下 レベル5~6
マメティラモン:育成ミス2~3回 レベル8
【エリア赤35/紫36クリア】:・育成ミス1回以下 レベル6以上
 ・育成ミス2~3回 レベル8 究極体に勝利5回以上
【エリア45クリア】:育成ミス1回以下 レベル3以下
◆ 暫定進化先 ◆
デーモンX
ルーチェモンX
ディアボロモンX
 究極のマシーン型デジモンであるムゲンドラモンを強化改良したカオスドラモンがさらにX進化…と、なんかすげぇコトになった感じのデジモン。 しかし公式設定はカオスドラモン原種ではなくムゲンドラモンとの比較しかしておらず、なんだかズレている。 そも、ギガシードラモンやディノタイガモンが成立する以上、カオスドラモンが原種の時点で既に「ムゲンドラモンX」と言えてしまう立場なのがよくない。 とりあえず、ムゲンドラモンに比べて攻撃・防御ともに優れるが、凶暴な自我を持つために扱い辛い、というのがカオスドラモンらしい。 原種のカオスドラモンは、よく分からん組織「クラックチーム」のリーダーが使役するデジモンだとわざわざ設定で触れられていたが、 そっち方面ではろくに出番がないまま「ギガシードラモンに格納されてるデジモン」となり、なんだか左遷された感がある。カオスドラモンXに座を奪われたのだろうか。  デザインはカオスドラモンが真っ当にアズマリライズされカッコよくブラッシュアップされているものの、 当時はカードに出ただけで知名度もなく、今回の育成ギア抜擢は僥倖だと言える。なんか「テキトーに育ててるとなる究極体」みたいな印象だけど。
 必殺技は、背中の巨大な二門の大砲から放つ膨大なエネルギー波「ハイパームゲンキャノン」。 さらに、右腕の強化メガハンド「カオスクラッシャー」で敵を捕らえ、超合金レッドデジゾイドの爪で敵の装甲や体表をこじあけ、 そのまま腕部から体内に直接有機体型ミサイルを発射する凶悪な武装「スーパージェノサイドアタック」が追加された。 (なお、デジモンネクストでカオスドラモンが見せた「デストロイドハーケン」の方が登場は後)  地味に左腕の下部にもガトリングが追加されたりもしているが、そちらは設定で触れられていない。 メタルグレイモンXのトライデントアームがVER.9.9、メタルティラノモンXのクローがVER.7.0なのを思うと、カオスドラモンXの左腕もそれなりのスペックになっているはずだが、 そういう言及もない。研究員しっかりしろ。
 公式デザインなら恐らくハイパームゲンキャノンは少し屈むだけで即座に撃てる設計なのだろうが、16ドットだと大砲が背中というより背面においやられているため、 攻撃時に「体の両側面から前方に向ける」というアレンジがなされている。こういうギミック描写が仕込まれているとなんとも嬉しいものだが、その時の後頭部のスッカラカンっぷりにビックリする。

ロゼモンX No.28‐両カラー共通 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 データ 7:00‐24:00 約48時間 25g 10 16+
必殺技 ローゼンブラッド ローゼスレイピア
◇ 暫定進化条件 ◇
レディーデビモンXメフィスモンX:育成ミス2回以下 レベル5以上
【エリア30クリア】
・育成ミス2回以下 レベル4以下
育成ミス3回以上 レベル5~7
オオクワモンX:育成ミス2回以下 レベル1~6
マンモンX:育成ミス2~3回 レベル5~7
マメティラモンエリア45未クリア 育成ミス1回以下 レベル4~5
スティフィルモン:育成ミス3回以上 レベル5~7
◆ 暫定進化先 ◆
リリスモンX
ベルフェモンX
バルバモンX
 カードで登場していた草花の女王様X。X1で「敵限定」として登場していたが、めでたくプレイアブル化。リリモンXがいたX1の内に育てられればもっとめでたかったのだが。  X進化により「鮮烈な美しさが引き出された」「万物全ての赤色が色褪せてしまうほど真紅の姿」 「見る者に圧倒的な劣等感さえ与えてしまう」などメチャ美しくなった旨の設定がついているが…俺は原種の方が美しいかな…。  女王様っぽさはSM嬢路線に向かい、悪の女幹部っぽいというか、なんか中高生向けくらいの少女漫画に出てきそうな雰囲気もある。  腕に絡みついていたツルは首元や足にまで伸び、原種の時よりも倍以上に太くたくましくなっており、美しさはともかく、力強さは伝わる。
 戦闘となると、原種同様に腕先のツルを鋭く硬質化させ敵を貫く「ローゼスレイピア」と、ツルを電気を帯びた鞭とし、いかなる凶暴なデジモンも手懐けて下僕にしてしまう「ソーンウィップ」を操る。  さらに、ロゼモンXが逆鱗に触れられた時に流すと言われる愛の涙「アフロディーティア」を見てしまったデジモンは、 衝動的に自ら鞭を浴びてやがて消滅してしまう必殺技「ローゼンブラッド」の術中に溺れてしまう。
 進化先は本体カラーによってリリスモンXかベルフェモンXかでかなり極端な感じだが、 ベルフェも全身にチェーンを巻いていたりするので、そこらへんがロゼモンXとのルーツになっている…のかもしれない。
 なお、16ドットは原種  から微修正レベル。

ベルスターモンX No.29‐両カラー共通 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 ウィルス 7:00‐24:00 約48時間 25g 10 16
必殺技 ディスタンシア・セロ フライバレット・セグンド
◇ 暫定進化条件 ◇
レディーデビモンX:育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利0回
メフィスモンX:育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利5回以上
【エリア33クリア】育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利0回
オオクワモンX
・育成ミス2回以下 レベル7以上
・育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利5回以上
【エリア36クリア】育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利0回
マンモンX:育成ミス2~3回 レベル8 究極体に勝利5回以上
【赤エリア34 紫エリア33クリア】
育成ミス1回以下 レベル6以下
・育成ミス2~3回 レベル8 究極体に勝利0回
カイザーレオモン:育成ミス3回以上 レベル5~7
◆ 暫定進化先 ◆
ベルゼブモンX
ディアボロモンX
 ついこの前X1のホワイトにも登場していたのに、ベルゼブモンを追いかけてきたのか早くも再登場。 それだけならまだしも、2つある進化先までもが両方前作に登場済みという、ギアを買い揃えてる人に対して嫌がらせみたいな待遇。せめてレッドだけでもリリスモンXに進化させてほしい。

 そういえば前回はマトモに紹介してなかったので改めて設定に触れておく。
 さながらベルゼブモンのブラストモードやX抗体同様、X進化の影響でこちらにも黒い翼が生えた。 身体能力の上昇に伴い射撃の腕前も向上し、いかなる体勢からも銃弾は必中となり、そのしなやかな体裁きはもはや芸術レベル。らしい。  愛用の銃「リゾマデロート」はショットガンに改造され、それとは別に新たな小銃「ペピーノ」を用いるようになった。  必殺技は、翼が生え予測不能な軌道で敵を追い詰める弾丸「フライバレット・セグンド」と、 自らの翼から撃ち出した羽で敵の視界を奪い、無防備になった所をゼロ距離で仕留める「ディスタンシア・セロ」。
 ちなみにベルゼブモンのベレンヘーナはナスで、アスタモンのオーロサルモンはシャケで、スパロウモンのサナオリアはニンジンで、 ベルスターモンのリゾマデロートはレンコンで、同X抗体のペピーノはナス科の小さい果物らしいので、テストに出るかも。

プリンスマメモンX No.30‐両カラー共通 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 データ 7:00‐24:00 約48時間 28g 10 16-
必殺技 スマイリーウォーヘッド デルモウォーキング
◇ 暫定進化条件 ◇
メタルグレイモンViX:育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利2回以下
ヴァンデモンX:育成ミス2回以下 レベル6以上
【エリア33クリア】育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利0回
トリケラモンX:育成ミス2回以下 レベル4以下
マメティラモン※赤限定 エリア45未クリア 育成ミス1回以下 レベル3以下
◆ 暫定進化先 ◆
デーモンX
ルーチェモンX
ディアボロモンX
 のカード組であり、姫野かげまる氏によってデザインされたXデジモンの1体。 同氏の絵柄が強く表れているためあまりデジモンっぽくはないが、原種よりもこちらの方が「マメモンの王子様」としてしっくりくるように思う。 頭身バランスもそうだし、マメモンをあしらった王笏を手にしていたり、シークレットブーツで身長を誤魔化しているらしい設定も微笑ましい。
 必殺技は原種同様、笑顔を崩さないまま敵に強烈な頭突きをくらわせる「スマイリーウォーヘッド」。  相変わらずマメモン族の代名詞であるボム攻撃は使ってくれないが、 王族らしく、煌びやかで優雅な足運び「デルモウォーキング」という、敵も思わず道を譲ってしまう妙技を体得した。攻撃になるのかこれ。
 なお、16ドットは非常に表情豊かで、アクションがどれも作り込まれまさに豪華絢爛な出来栄え。 攻撃時には技に活かされずともシッカリとステッキを持ち出してくれるし、カットインでは件の姫野顔を拝むコトができる。  、進化は別に難しいワケではないのだが、条件を知らずに進化させるのは中々難しい1体。 今作ではどこかレアキャラっぽい立ち位置であり、クエストで出てきた際にはやたら経験値をくれるのもそれっぽい感じ。

スカルマンモンX No.31‐両カラー共通 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 ワクチン 7:00‐24:00 約48時間 28g 10 16-
必殺技 ジャイアントクラッシュボーン スパイラルボーン
◇ 暫定進化条件 ◇
メタルグレイモンViX:育成ミス2回以下 レベル6以上
【エリア29クリア】育成ミス2回以下 レベル5以下
オオクワモンX:育成ミス3回以上 レベル5~7
メガシードラモンX:育成ミス3回以上 レベル5~7
トリケラモンX:育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利2回以下
メタルファントモン:育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利5回以上
【エリア36クリア】
育成ミス2回以下 レベル4以下
・育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利0回
マンモンX:育成ミス1回以下 レベル7以上
◆ 暫定進化先 ◆
リヴァイアモンX
バルバモンX
 スカルマンモンとは、ウィルス種との戦いに明け暮れる内に全身がウィルスに浸食され、 骨だけに朽ち果てた体となってもまだウィルス種を攻撃し続ける生きた屍だったが、X進化によりその骨格が成長を始めた。 頭蓋骨からは巨大な2本の角が生え、体は立ちあがって二足歩行となり、前脚の爪は敵を切り裂くために鋭く変化した。 …のだが、その新たなボディはパッと見ほぼスカルグレイモンだし、16ドットは元々2足歩行で立っていた  ために変化に乏しく、 一番の特徴であるウルトラの父みたいなツノも今回のドットではイマイチ上手く再現されておらず、どうも新鮮味がない。まあ骨だもんな。
 必殺技は、原種同様に背びれの骨を高速回転させながら射出する「スパイラルボーン」と、 頭部の巨大2本角をこれまた高速回転させ、突進して敵を粉砕する「ジャイアントクラッシュボーン」。バッファローマンかな?
 骨だけとなり、X進化してもなおウィルス種絶対殺すマンモンなのに、今作では進化先が2つともウィルス種という中々の嫌がらせを受けている。 しかしバルバモンXは「金色の鼻が目立つ仮面を付けている」「頭蓋骨がある」という点で地味に共通点が多く、 リヴァイアモンXも新しく生えた大きなツノがスカルマンモンXとのルーツにならないコトもなく、属性に目を瞑れば中々の進化先だと言える。

メタルピラニモン No.32‐両カラー共通 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 ウィルス 7:00‐24:00 約48時間 25g 10 16
必殺技 マックスパワーバイス 3Dレイザー
◇ 暫定進化条件 ◇
メタルグレイモンViX:育成ミス3回以上 レベル7以下
ヴァンデモンX:・育成ミス2回以下 レベル5以下
 ・育成ミス3回以上 レベル7以下
トリケラモンX
メタルファントモン:育成ミス3回以上 レベル5~7
マメティラモン:育成ミス2~3回 レベル5~7
紫のみ エリア45未クリア:育成ミス1回以下 レベル3以下
◆ 暫定進化先 ◆
リリスモンX
ベルフェモンX
バルバモンX
 「大量発生する究極体」という非常に特異な設定を持つ、ペンデュラムエックス3出身のXデジモン。 メタルファントモンの系譜として登場していたが、こちらは別に「ピラニモン」という進化前、あるいは原種がいるワケではなく、 本当に突然「メタルピラニモン」というデジモンが湧いて出てきたパターンなのでややこしい。 デジモンクロニクルの終盤になってこんな究極体が大量発生となると、何か天変地異の前触れかのように思えるが、特にシナリオでは拾われなかったのでよく分からない。  これまた希少な「魚型の究極体」であり、その頭部は鋭い歯と強靭な顎が備わった「メタルヘッド」に包まれている。 このメタルヘッドが非常に重く、バランスを取るため尾びれに重りを括りつけているという。 また、メタルヘッドは頭頂部の赤いボタンを押すと簡単に外れ、新しいメタルヘッドに交換もできるらしい。 ……なんだろう、このメタルヘッドや重りのくだり、「河川地域に突如大量発生したデジモン」につく設定としてはいささか不自然なような…。
 ピラニアの大群、しかもウィルス種というコトでやはり生態は凶暴で、 通りがかった獲物にあらゆる方向から襲いかかる「3Dレイザー」と、最大パワーで敵を噛み砕く「マックスパワーバイス」が必殺技。
 16ドットはメタルピラニモンのデザイン要素を的確に表現しており、実に秀逸。  大量発生するデジモンという割にメディア登場機会に恵まれていなかったので、こうして16ドットをもらい久々に育成ギアに登場できたのは僥倖だが、 強いて言えば意外とリヴァイアモンXへ進化できないのは残念。

ラセンモン激昂モード No.33‐両カラー共通 X抗体未所持
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 データ 7:00‐24:00 約48時間 38g 10 20-
必殺技 デスペレイトボルテックス スパイラル・ヘル
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア45をクリア
マメティラモン:育成ミス2~3回 レベル8 究極体に勝利5回以上
スティフィルモン:・育成ミス2回以下 レベル7以上
 ・育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利5回以上
◆ 暫定進化先 ◆
ディアボロモンX
ラセンモン
 エリスモン系譜の暗黒進化形態。ざっくり言えばメギドラモン枠。 リアライズの敵である謎の存在「スパイラル」とのアレコレで暴走してしまった姿、らしい(スティフィルになったあたりで引退したのでよく知らない)  白をベースに暖色を基調としたエリスモン系譜において、一転して分かりやすくダークな寒色カラーが特徴的。 全身の意匠は禍々しくねじれ、さらにいたる所にスパイラル同様の網目状のテクスチャが散見される。 「激昂」を名乗るだけあって、顔つきも激おこで凶悪そのもの。イラスト担当が同じだからか、リバイブモンの下の方の人に似てる…似てない?
 必殺技は、巨大な何本もの尻尾を触手のように操り敵を何度も無慈悲に貫く「デスペレイトボルテックス」と、 手首の鉤爪つきリングを高速回転させ、竜巻を呼び起こしながら周囲一帯を無差別でズタズタに引き裂く「スパイラル・ヘル」。
 オオクワモンXから進化できないのが勿体ないくらいには精神も破壊の衝動で荒れ狂う凶暴なデジモンだが、ドットはずんぐりとしていてかわいい。 攻撃時には尻尾が背面から前方へ伸びるなど、過去のデジモンのドットではあまり見られなかった描写もあり満足度は高い。あとカットインの表情がヤバい。 そういえばシャウトモンもアニメでこんな顔してたな…。 見た目的にはベルフェモンX、激昂的には憤怒のデーモンXになれそうなものだが、特にそういう進路はない。

ライヒモン No.34‐両カラー共通 X抗体未所持 ハイブリッド体・融合形態
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 - 7:00‐24:00 約48時間 28g 10 18+
必殺技 ロート・クロイツ シュバルツ・レールザッツ
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア45をクリア
マメティラモン:育成ミス1回以下 レベル4~5
カイザーレオモン:・育成ミス2回以下 レベル7以上
 ・育成ミス3回以上 レベル8 究極体に勝利5回以上
◆ 暫定進化先 ◆
ベルゼブモンX
エンシェントスフィンクモン
 レーベモンとカイザーレオモンのスピリットによる、闇のハイブリッド体・融合形態。 フロンティア本編にも登場予定はあったらしく、そのデザインはアルダモンやベオウルフモン同様、各スピリットのパーツを組み替えて玩具が出せるものになっている。 アニメ登場が没になった関係で、日本だとスピリットエボリューションの玩具もお流れになってしまったが、 商品自体は既につくられていたようで、海外ではパッケージに日本語が使われているモノが出ていたりする。  輝一は追加戦士ポジションの割に特に目立った活躍もなかったので、ライヒモンへの進化くらい本当にやってくれた方が物語も締まったのではと思わずにいられないが、 輝一加入後の実際の本編を思うと、「ロイヤルナイツにとりあえずボコられる役」があてがわれていただけかもしれない。
 公式設定では「伝説の十闘士全ての力を受け継いだ」「未知の能力により伝説を超えた」などと大きく出ているが、 なにしろアニメの登場を逃し他メディアでもサッパリ出番がなく、今回こうして育成枠になったコト自体がライヒモン史上トップクラスの快挙なので、その実態は未知数。 公式設定ですら「その勇士を目にしたものはいない」とすら書かれていて、ヤケクソ感が漂う。 ていうか、ライヒモンを目撃したヤツがいないと言ったそばから「"闇の守護帝"と呼ばれている」って設定はおかしいだろ!!
 必殺技は、周囲一帯の物理法則を無力化する「シュバルツ・レールザッツ」と、頭部の獅子の瞳から放つ「ロート・クロイツ」。 どっちもどういう技なのかよく分からないし、技ドットもどっちがどっちを指しているのか分かったモンじゃないが、 当時のカードでのフレーバーテキスト「暗黒定理(シュバルツ・レールザッツ)により完全なる闇をもたらす融合闇騎!」は実に中二でイカス。  なお、カイザーレオモンの技名は「シュヴァルツ~」なのにライヒモンは「シュバルツ~」で、本当に設定が雑。
 16ドットはメットの獅子顔と本人の顔を両方表現していたりして、こざっぱりしている公式絵以上に情報量が感じられるものになっている。 攻撃時には恐らくレールザッツ発動に使うのであろう、レーベモン同様の「断罪の槍」をふるってくれるが、見た目が若干魔法少女。

バグラモン No.35‐両カラー共通 X抗体未所持 クロスウォーズ
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体 - 7:00‐24:00 約48時間 30g 10 20+
必殺技 アストラルスナッチャー インビジブルスネークアイズ
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア45をクリア
マメティラモン:育成ミス1回以下 レベル6以上
スティフィルモンカイザーレオモン:育成ミス2回以下 レベル4~6
◆ 暫定進化先 ◆
バルバモンX
ダークネスバグラモン
 クロスウォーズのラスボスがまさかの参戦。やはり弟・ダークナイトモンのX進化デビューが心配で見に来たのだろうか。  その行動理念は「今の世界クソだから作り直すわ」系の魔王で、元々は上位の天使デジモンだったらしい。この世界堕天使多いな!  実際クロスウォーズ世界はともかくイグドラシル管轄下の世界はクソもいい所なのは否めないので、どうかがんばってほしい。 神に反旗を翻した際に受けた神罰で体の右半身がごっそりもっていかれており、霊木から義体をつくったり、右目にルビーを埋め込むなどで失った機能を補っている。
 右目のルビー「インビジブルスネークアイズ」は、デジタルワールド内すべてを見通す千里眼となり、バグラモンはあらゆる情報を瞬時に得るコトができる。 必殺技は、右腕の巨大な義手で敵の霊体を掴み抜き取り、活かすも殺すも他者の体に移すも自在に操る能力「アストラルスナッチャー」。
 元ラスボス枠だからか隠しキャラポジションであり、進化にはクエストを最後までクリアする必要があるが、進化条件自体は中々ラク。 なんといってもドットの完成度が素晴らしいので、是非とも育ててみてほしいところ。 人間に近い人型、さらには左右非対称と表現し辛い要素を多く持つデジモンなのに、「まさにバグラモンだ」と言える見事なドットに仕上がっている。 攻撃時にもシッカリ巨大な義手が表現されているが、描画の都合上、自分の育てるバグラモンの義手は思いっきり左側なのはご愛嬌。

デーモンX No.36‐レッド限定 Xデジモン 七大魔王
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体+ ウィルス 7:00‐24:00 - 35g 10 24
必殺技 インフェルノバースト セブンス・グラビトン
◇ 暫定進化条件 ◇
イベントでデーモンXを倒す
BウォーグレイモンX:育成ミス2回以下 レベル8以上
カオスドラモンX:育成ミス2回以下 レベル9以上
プリンスマメモンX:育成ミス2回以下 レベル10
◆ ◆
-
 「憤怒」の大罪を司る、レッド版の看板魔王。元のデーモンは初期から登場していたコトもあってかオーソドックスなデザインで、 後続の華やかな暗黒系デジモンと比べると若干見劣りする部分も否めなかったが、X進化により七大魔王にふさわしい迫力と威厳を得た。 そのデザインは「Vテイマー01」に登場した大ボス「デーモン超究極体」を踏襲しており、 「デジメンタル(Vテイマーでは、理性をそのままにパワーのみを引き出す特別なアイテム)」が腰にベルトのバックルのように組み込まれている。 また、その顔つきや、手足先の独特な肉感もVテイマー版デーモンをつよく意識したものになっている。  「憤怒の冠」が頭上に波紋を広げながら発現し、怒れば怒るほど自らのパワーが引き出される特性を得た。
 炎のエキスパートであるデーモンの必殺技はさらに強力になり、青白く発光する両肩と腹部の発射口から放つ超重力レーザー「セブンス・グラビトン」と、 口から吐く地獄の業火「フレイムインフェルノ」をその身に纏い、炎の魔神となってすべてを焼き尽くす奥義「インフェルノバースト」を得た。
 16ドットは非常に高い完成度を誇る原種のデーモン  から、良くも悪くもあまり印象は変わらないが、 カットインはXシリーズの中でも緻密かつ公式絵の再現度も高い。

ルーチェモンX No.36‐パープル限定 Xデジモン 七大魔王
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体+ ウィルス 7:00‐24:00 - 30g 10 24
必殺技 セブンス・ディバイン・クルス パーガトリアルフレイム
◇ 暫定進化条件 ◇
イベントでルーチェモンXを倒す
ダークナイトモンX:育成ミス2回以下 レベル8以上
カオスドラモンX:育成ミス2回以下 レベル9以上
プリンスマメモンX:育成ミス2回以下 レベル10
◆ ◆
-
 パープル版の看板魔王。種族名こそただ「ルーチェモンX」だが、その姿は傲慢の七大魔王・ルーチェモンフォールダウンモードがベースになっている。 何故子供の姿ではなく、大人の姿なのか。それは、X進化を果たすと原種が持っていた「◯◯モード」は統合され、最もそのデジモンの性質が表れた形態を軸として、他の各形態の要素を内包、あるいはオミットする形で 「◯◯モン」という種族が再定義されるからだ。だから、デュークモンXやベルゼブモンX、そして今作登場したベルフェモンにも別形態が存在しない。 ……と勝手に思っていたのだけど、今回フツーにケルビ悪XとかオファニフォールダウンXとかが出てきちゃったので、別にそんなコトはなくなってしまった。
 X進化によって全身は白い鎧に包まれ、天使と悪魔の羽は等しく黄金に輝き、魔王でありながらその姿は神アプモ…いや、神々しい大天使のように変貌した。 赤く煌めく「傲慢の冠」も、さながら天使の輪のようにルーチェモンXの頭上に浮かんでいる。  元のフォールダウンモードよりも輪をかけて中尾ボイスが似合いそうな風貌となったが、デザインが公式発表されてからすぐに「天国に到達したDIO」と言われてるのを見て以来、自分ももうそれにしか見えない。  とにかく力と頭脳はほんともうマジパネーらしく、ありとあらゆるものを意のままに操り、神をも凌駕する全能の神となったルーチェモンXは今や破壊と創造の化身と化し……って、めっちゃスサノオモン意識してんなこいつ。  原種は「完全体でありながら七大魔王としては最強格」という存在だったのが、X進化によって普通に究極体扱いになったのは良いのやら悪いのやら。
 必殺技としては、かつてのルーチェモンサタンモード同様に、全てを浄化する煉獄火炎「パーガトリアルフレイム」を操る。 さらに、十字に並んだ10個の超熱高級から放つ成長期時の必殺技「グランドクロス」は「セブンス・ディバイン・クルス」として昇華され、 この消滅の光を浴びて絶命したデジモンは、傲慢の冠を介してルーチェモンXの糧とされてしまう。
 そんなこんなでかなりの強キャラであるはずだが、ドットはどうにもバカっぽく、とても知性を感じられない。 そういえばX1にも原種がお忍びで参戦していたが、 よっぽどマシに見える。 全身が白いので成長期のルーチェモンのようにも見えるのは狙ったものかどうかはさておき、 やたら服の表現がテキトーですぐ金太郎状態になるし、攻撃時なんかほんともうアホ丸出しで凄い。あとカットインがバンド組んでそう。

リリスモンX No.37‐レッド限定 Xデジモン 七大魔王
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体+ ウィルス 7:00‐24:00 - 28g 10 23+
必殺技 セブンス・ファシネイト ファントムペイン
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア39をクリア
オファニモンFMX:育成ミス2回以下 レベル8以上
ロゼモンX:育成ミス2回以下 レベル10
メタルピラニモン:育成ミス1回以下 レベル10
◆ ◆
-
 美を追求する色欲の魔王にして、七大魔王の紅一点。紅一点だからかレッド限定。 肌は薄紫に染まり、悪魔の羽はアゲハ蝶のように変化し、原種とは異なる妖艶さを身に付けた。 かつてはその美貌で相手を惑わし、誘いに乗った者に必ず死を与える暗黒の女神だったが、 X進化後は虜となった者を意のままに操り人形とし、手駒として無慈悲に使い捨て、やがて破滅を訪れさせる死の女神となった。…「死」要素むしろ少し遠ざかってない?
 必殺技は、艶めかしい暗黒の吐息で触れた対象の体を蝕み破壊する「ファントムペイン」と、 右羽に大きく浮かび上がる「色欲の冠」から力を放ち、広範囲の敵を自らの傀儡へと変えてしまう「セブンス・ファシネイト」。 この幻術に操られたデジモンは限界以上の能力を無理矢理引き出され、やがて力尽き、その哀れな最期までもが、リリスモンXを悦ばせる見世物となる。  なお、触れたものすべてを腐らせる金色の右腕「ナザルネイル」も健在で、中指にのみ巨大な結晶状の鉤爪が追加されているが、設定的な言及はない。 ところで今回の攻撃時にピョコンと出してくる妙なあれはナザルなのか羽なのか…。
 X進化こそしているが、ついにあのリリスモンが育成枠となったコトを喜ぶプレイヤーも少なくはないだろう。 惜しむらくは、せっかくのリリスモンなのにカットインがあんま美人じゃないっつーか、なんか女子プロレスラーみたいっつーか…。

ベルフェモンX No.37‐パープル限定 Xデジモン 七大魔王
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体+ ウィルス 7:00‐24:00 - 35g 10 23+
必殺技 セブンス・ペネトレート ギフトオブダークネス
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア40をクリア
ケルビモン悪X:育成ミス2回以下 レベル8以上
ロゼモンX:育成ミス2回以下 レベル10
メタルピラニモン:育成ミス1回以下 レベル10
◆ ◆
-
 「怠惰」を司る七大魔王ベルフェモンが、X進化の影響でスリープモードの設定が消し飛んでレイジモードで固定され、「怠惰って何だよ」状態と化した姿。 設定的にもまったく「怠惰」を拾うつもりはないらしく、やたら破壊衝動マシマシのオオクワモン状態!となり、とにかく敵軍をブッ潰すコトにばかり終始している。
 「怠惰の冠」は、上半身と下半身を繋ぐ胴体の球体の中に存在する。 手足には攻撃的な装甲が追加され、得意とする肉弾戦が更なるパワーアップを果たしたのが窺えるが、 個人的にベルフェモンはあのマッチョな獣として均整のとれたゴリラプロポーションが大好きだったので、 Xはなんか悪い意味でVテイマーのエアロブイドラモンゼロのようになってしまって悲しい。せめて頭がもう少しデカければ…。あと爪の発光が緑色じゃなくなったのも…。
 必殺技は、地獄の業火をまとった爪による強烈な一撃「ギフトオブダークネス」と、怠惰の冠から溢れ出るエネルギーを両腕に集約させ、 爪から最大出力で放つ真紅のエネルギー波「セブンス・ペネトレート」。
 ちなみに、16ドットは 元のベルフェモン  を豪華にした感じでご立派。 公式絵ではピンとこなかった上半身と下半身が断裂しているデザインも、16ドットでは見栄えの良さに繋がっている。  ただ、睡眠時にスリープモードになってくれないのがちょっと寂しい。

リヴァイアモンX No.38‐両カラー共通 Xデジモン 七大魔王
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体+ ウィルス 7:00‐24:00 - 38g 10 23++
必殺技 ロストルム・トリアデンス カウダ・モルティフェラ
◇ 暫定進化条件 ◇
エリアSPをクリア
グランディスクワガーモンギガシードラモン
アルティメットブラキモンディノレクスモン:育成ミス2回以下 レベル8以上
スカルマンモンX:育成ミス2回以下 レベル10
◆ ◆
-
 「嫉妬」を司る七大魔王がX進化した大怪獣。  頭部には巨大な3本の角が生え、リヴァイアモンの特徴である巨大な顎はその先が分かれ三つ又となり、同じく尻尾もこれまた3本となり、その先端には鋭い刃が備わった。 やたら「3」を推してくるのは、モチーフがリヴァイア3だからだろう(そうなの?)  そして、背中から生え伸びた翼腕はその節々から有り余る膨大なエネルギーを放出するコトで、この巨体を難なく支える飛行能力を発揮する。 コカトリモンやキウイモンあたりの嫉妬エネルギーでも授かっているのだろうか。
 中々やりたい放題の怪獣進化っぷりだが、他の人の面白い考察を見たので、この場でパクって記載したい。 リヴァイアモン、つまりは海のリヴァイアサン=レヴィアタンと並ぶ旧約聖書の怪物、陸を司る「ベヒモス」からは角を、 空を司る「ジズ」からは翼の要素を配合され、陸・海・空を制覇したのがこの「リヴァイアモンX」のコンセプトである、という考察だ。 実際にそれが公式の意図かは知らないが、説得力があるし、デザインにも深みを感じられる。 もし本当にそうなら「ただのワニながら水系デジモン最強格」である所にリヴァイアモンの魅力を感じていた俺も、このXアレンジには納得し、祝福せざるを得ない。そうであってくれ。
 必殺技は、三つに分かれた巨大な顎で敵を貪り砕く「ロストルム・トリアデンス(3本の歯となった嘴)」と、巨大な尾を触手のように操り敵を串刺しにする「カウダ・モルティフェラ(凶器の尾)」。 さらに、嫉妬エネルギーが頂点に達し、頭上に浮かぶ「嫉妬の冠」が光り輝いた時、巨大な3本角から放たれる超雷撃「セブンス・ライトニング」は、大陸を海に沈めるほどの脅威だとされる。
 なお、16ドットは元のリヴァイアモン  から全面的に新しく打ち直されているものの、 アゴ以外にもツノやら羽やら「巨大である特徴」が増えすぎてしまい、さらにそれを16×16の限られたスペースで表現しようとした結果、「ただの小さいドラゴン」になってしまった感が否めない。 表情も妙にニコヤカなパターンが多く、エサを食べる時もお行儀が良いのか大口を開けるコトもなく、どうも覇気に欠ける。 せっかく進化前には「生物の頂点を目指す猛者」といった雰囲気のデジモンたちが集結しているし、リヴァイアモンXもその頂点にふさわしい強豪であるはずなのに、 攻撃時にはピョンと1ドット分飛んで浮かぶ姿までが、なんだか可愛く思えてきてしまう。 ただ、カットインは特徴的な巨大な顎が画面狭しと迫力満点で描画されるため、ここで魔王の威厳は保たれた感がある。

 なお、進化にはエリアSPのクリア、つまり「カラーの違う2機種の通信」が必須という、一番難易度の高い隠しキャラポジションになっている。 前バージョンであるX1だとデュークモンXがこの位置だったが、まぁ「七大魔王で隠しキャラにするなら?」を考えてみると、リヴァイアモンが選ばれるのはなんか妥当な気もする。 個人的には、リヴァイア以外だったらベルフェかなぁ?

バルバモンX No.39‐両カラー共通 Xデジモン 七大魔王
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体+ ウィルス 7:00‐24:00 - 30g 10 22+
必殺技 セブンス・ジュエライズ パンデモニウムロスト
◇ 暫定進化条件 ◇
BウォーグレイモンXダークナイトモンX:育成ミス2回以下 レベル8以上
【デーモンX(ルーチェモンX)解禁後】育成ミス2回以下 レベル5~7
【エリア45クリア】育成ミス2回以下 レベル3~4
オファニモンFMXケルビモン悪X:育成ミス2回以下 レベル8以上
【赤エリア39 紫エリア40クリア】育成ミス2回以下 レベル5~7
グランディスクワガーモンギガシードラモン
アルティメットブラキモンディノレクスモン:育成ミス2回以下 レベル8以上
【エリアSPクリア】育成ミス2回以下 レベル5~7
ロゼモンX赤エリア39/紫エリア40未クリア 育成ミス2回以下 レベル10
メタルピラニモン赤エリア39/紫エリア40未クリア 育成ミス1回以下 レベル10
バグラモン:育成ミス2回以下 レベル7以下
◆ ◆
-
 「強欲」を司る七大魔王。 「七大魔王から一人だけハズレを選ぶとしたら?」と聞かれたらまぁ…バルバモンが選ばれてしまうのだろうが、 だからってここまで露骨にヒドい扱いにしなくてもいいじゃん…と思わず同情してしまうレベルのハズレ扱いを受ける可哀そうなおじいちゃん。 進化前のデジモンが非常に多く、そのいずれからも「滑り止め」扱いの進化条件で、新デジモンなのに解放条件もなく、続投組であるベルゼブXよりも扱いが軽い。 ていうか、そもそも七大魔王にハズレ枠をつくるな。
 今作のバックストーリーであるクロニクルエックスでは格下なはずのダークナイトモンXといい勝負をしたりと扱いは散々だが、 デザインは「邪教の神官」的なオーラが一層強まり、中々の強キャラ感というか、一筋縄ではいかない曲者感を漂わせている。 魔杖「デスルアー」は右肩に髑髏の面影を残す形で右腕と一体化し、魔力が直結するコトでより高度な魔術を操るようになった。  右腕からうみだす暗黒球体の中に煌めく「強欲の冠」は、あらゆる財宝の収集家であるバルバモンX自慢の逸品。
 必殺技は、邪悪で膨大なエネルギーを一斉解放し超高熱爆破ですべてを焼失させる「パンデモニウムロスト」と、 デスルアーを帯びた右腕で敵のデジコアを抉り出し、強欲の冠の力で宝石と化し、自らのコレクションに加えてしまう「セブンス・ジュエライズ」。 昨日・今日・明日・未来、全ての涙を宝石に変えてやるぜ! 基本的に泣かされてるのは他でもないバルバモンだけど…。

ベルゼブモンX No.40‐両カラー共通 Xデジモン 七大魔王
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体+ ウィルス 7:00‐24:00 - 25g 10 22
必殺技 セブンス・フルクラスター ダークネスクロウ
◇ 暫定進化条件 ◇
通算200勝する
ベルスターモンX:育成ミス2回以下 レベル8以上
ライヒモン:育成ミス2回以下 レベル7以下
◆ ◆
-
 前作X1にもブラック限定で登場していたが続投せし魔弾の王。まぁ今回は七大魔王総登場がテーマなので、むしろ出てもらわなくては困る。 他の七大魔王Xが超究極体クラスとして登場しているため、こいつもこっそりただの究極体から昇格している。

 ベルゼブモンに翼が生えたその姿はブラストモードを彷彿とさせるが、陽電子砲のような巨大武器は持たず、頭部などに置かれた赤色が目立つのが特徴。  X進化により、ダークエリアから意思を持った紅蓮の炎「エル:エヴァンヘーリオ」を召喚し、使役する能力を得た。 エル:エヴァンヘーリオは罪人の魂を裁き救済をもたらすといわれ、本来ならば魔王であるベルゼブモンは断罪の対象となるものの、 X抗体の影響でエルの意思を抑制し、自らの武器として操るコトができる。出てきて早々に完全に支配されちゃうエルちゃんかわいそう。
 愛用の銃ベレンヘーナもX進化に伴って形状が変化し、十八番である連射「ダブルインパクト」だけでなく、 エル:エヴァンヘーリオを魔弾として発射する「グラトニーフレア」で敵を灼き尽くす破壊力が加わった。  必殺技は、「暴食の冠」を魔法陣のように浮かびあがらせ、グラトニーフレアの魔力を凝縮させて放つ最大奥義「セブンス・フルクラスター」。
 そんなこんなで今回勢揃いした七大魔王Xには「セブンス◯◯」という必殺技がお揃いの形式で用意されたのだけど、 マジな話、グラトニーフレアみたいに「司る罪+◯◯」ってネーミングの方が良かったと思う。

ディアボロモンX No.41‐両カラー共通 Xデジモン
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体+ - 7:00‐24:00 - 38g 10 22-
必殺技 リワインドアビス13 スプーキーザッパー
◇ 暫定進化条件 ◇
カオスドラモンXデーモンX・ルーチェモンXが未解禁 育成ミス2回以下 レベル9以上
ベルスターモンX:育成ミス2回以下 レベル8以上
【ベルゼブモンX解禁後】育成ミス2回以下 レベル5~7
プリンスマメモンX:???????
ラセンモンGM:育成ミス2回以下 レベル7以下
◆ ◆
-
 なんとX1、X2、X3の全てに登場するという自己主張が激しすぎるデジモン。そんな形で増殖能力をアピールするな。 初登場のX1や、進化ルート追加で本領発揮となるX3はまだしも、今回マジでお前出てくるイミねぇだろ。 この際X抗体がなくてドットも流用のヤツでいいから、アポカリやらオルディネあたりに枠を譲ってほしかった。
 X1の時に紹介していなかったので技だけ触れておくと、 必殺技はコマのように体を回転させ、巨大な爪や隠し腕で敵を斬り裂く『スプーキーザッパー』と、全身にある12の瞳で見つめた敵のデータを吸い上げる『フェイタルゲイズ』 。また、隠された13番目の瞳が開くとき発動する『リワインドアビス13(サーティーン)』は、カウントダウン終了と共にデジモンを強制的に退化させてしまう最凶最悪の呪いである。 図鑑コピペで済ませてしまった。

ラセンモン No.42‐両カラー共通 X抗体未所持
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体+ データ 7:00‐24:00 - 30g 10 23
必殺技 スパイラルヴァニッシュ クオリアライズブラスト
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア45をクリア
BウォーグレイモンX:育成ミス2回以下 レベル5~7
ラセンモンGM:育成ミス2回以下 レベル8以上
◆ ◆
-
 ラセンモン激昂モードが負の感情を受け入れて到達した真の究極体。 今作だと超究極体扱いだが、初登場であるリアライズでは普通に究極体なので、メギドラモンとデュークモンのような関係だと言える。  スティフィルモンが激昂モードの武装を取り入れたような姿となり、全身トゲトゲの危なっかしさは変わらないが、 色の効果もあってかなりの正当派イケメンオーラを醸し出している。 主役デジモンとしては非常に珍しく、データ種であるポイントも見逃せない。
 必殺技は、腕のブレードリングを回転させて撃ち込む鉄拳「ジャイロスマッシュ」と、 さらにブレードを高速回転させ、呼び起こした竜巻を直接敵にぶつける「クオリアライズブラスト」。 自身の代表作「デジモンリアライズ」の名前を自然に技名に組み込んでいるのが好印象。  奥の手として、背面の尻尾として広がる螺旋棘を射出し、超巨大ドリルを構築して敵を撃ち貫く「スパイラルヴァニッシュ」は、 ラセンモンの味方の感情をエネルギーとして蓄える能力も相まって、絶大な威力を発揮する。
 何かと16ドットの質が安定したエリスモン系譜だったが、最終形態のこいつはなんか…油断するとすぐヴリトラモンか何かに見えるというか…。

エンシェントスフィンクモン No.43‐両カラー共通 X抗体未所持 十闘士
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体+ ウィルス 7:00‐24:00 - 35g 10 23-
必殺技 ネクロエクリプス ダークブラスト
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア45をクリア
ライヒモン:育成ミス2回以下 レベル8以上
◆ ◆
-
 遥か古代のデジタルワールドを救った伝説を持つ最初の究極体「十闘士」の闇担当。  破滅や消滅を司るため「死を招く闇の獣」として恐れられる存在だが、本人は別にやべーやつでもないらしい。まあ10人で世界救ってるもんな。  エンシェントスフィンクモンの能力は、その後デジタルワールドの幻獣型や魔獣型のデジモンに受け継がれていったらしい。 なお、アヌビモンやセトモンと言ったエジプトモチーフ組とは特に接点はなく、普通の「スフィンクモン」も未だに登場していない。
 ライヒモンが実は玩具化ありきのデザインだったのと連動して、エンシェントスフィンクモンもパーツの組み換えで成り立つデザインになっている。 レーベモンが散々盾として使っていた獅子頭がようやく本当に頭となった他、前脚後ろ脚の付け根にも頭の意匠があるため、ちょっと百獣王ゴライオン。 公式デザインだとどうなっているかは知らないが、玩具的には下から見ると「Aスフィンクモンの頭」「カイザーレオモンの頭」「レーベモンの頭」が連なるなんだかスゴい構成らしい。  それにしても、羽パーツがメタルシードラモンの側頭部をもいだ繋ぎ合わせに見える。
 必殺技は、咆哮と共に放たれる破壊光線「ダークブラスト」と、敵を死の闇で包み込み消滅させてしまう絶技「ネクロエクリプス」。  当時のカードゲームでは、レーベモンの断罪の槍と同じパーツからなる尻尾で攻撃するイラストが描かれていたが、これがなんらかの技なのかは不明。
 16ドットは顔のネコちゃん要素が強めながら、情報量も多く見栄えヨシ! 肩のめちゃくちゃシンプルなライオン頭もディスコードのアイコンみたいでかわいい。  カットインも公式絵の再現度が高いが、妙に横山光輝顔で笑ってしまう。  それにしても、まさかエンシェントスフィンクモンまで登場するとは思わなんだ。しかも進化前はライヒモンのみで、別に進化条件は難しくないが今作で一番の隠しキャラとも言える。 かつての怨敵ルーチェモンとも同列に並んでいるので、今度は一人でもやっつけられる所を見せて、ドラえもんを安心させて未来に帰してやろう。

ダークネスバグラモン No.44‐両カラー共通 X抗体未所持 クロスウォーズ
世代 属性 活動 寿命 最低体重 最大Lv つよさ
究極体+ - 7:00‐24:00 - 40g 10 24-
必殺技 バルフィアイズ ゴッドオブデススナッチャー
◇ 暫定進化条件 ◇
エリア45をクリア
ダークナイトモンX:育成ミス2回以下 レベル5~7
バグラモン:育成ミス2回以下 レベル8以上
◆ ◆
-
 バグラモンがダークナイトモンを取り込んだデジクロス形態がまさかの参戦。暗黒な騎士(公式原文ママ)と凶悪な魔王が両方備わり最凶に見える。  右半身は骨のような義体のまま、左半身がダークナイトモンの甲冑となった他、背中の羽やマントが非常に大きく面積をとるため、公式図鑑の解像度が悲惨なコトになっているデジモンの1体。  全身から放たれる「インペリウムビシャス」はその強さを象徴するオーラのようなもので、弱者が浴びればたちまち忠誠を誓う配下となってしまう。 また、胸中に残留しているダークナイトモンも洗脳能力を持ち、世界を悪で満たし善を滅ぼすための戦力を集める一助となっている。 …あれ?バグラモンの頃のそれなりに理のある思想がなくなってるやん!
 巨大な右腕で対象の魂を自在に操ってしまう「アストラルスナッチャー」は、対象との距離すら問わず自由に魂を抜き取る「ゴッドオブデススナッチャー」へと強化された。  搦め手を用いずとも絶大な強さを持ったデジモンで、巨大な漆黒の翼の舞「エターナルダークメア」は一瞬にして敵のデータを破壊し、 すべてのデジモンや人の心に宿る闇を体内に集約し、胸部の赤眼から解放する「バルフィアイズ」は周囲の何もかもを抹消してしまう。
 16ドットはバグラモン同様に妙に高い表現力があるが、アクションはギミック的な描写がなく地味になってしまったのが残念。




デジモンX攻略トップ サイトトップ