カットイン

 「デジタルモンスターX」から導入された新要素で、
コマンド入力によって最大攻撃を繰り出す前に、画面いっぱいにデジモンの顔アップが挿入されるというもの。
16×16ドットだけでは表現しきれないデジモンのデザインが、より鮮明に描かれるので新鮮。

 描画サイズは「32×16」で、横に2倍広いスペースになっている。
育成可能デジモンは勿論、クエストの敵限定デジモンにもカットインが用意されているので、
せっかくなので敵限定カットインもまとめる(備忘録ついでに、敵限定デジモンは超必殺技ドットも併記)

 なお、先に敵限定として登場しつつも、後に「育成枠」に昇格したデジモンはそちらの項目を優先。
デジタルモンスターX1 ブラック/ホワイト





デジタルモンスターXシリーズ 敵限定

ペンデュラムZ1.0 NATURE SPIRITS



ペンデュラムZ2.0 DEEP SAVERS



ペンデュラムZ3.0 NIGHTMARE SOLDIERS



ペンデュラムZ4.0 WIND GUARDIANS



ペンデュラムZ5.0 METAL EMPIRE



ペンデュラムZZERO Vi BUSTERS



ペンデュラムZシリーズ 共通デジモン


ペンデュラムZシリーズ 敵限定






【カットイン未確認デジモン】
 ペンデュラムZに敵として登場はするものの、
攻撃パターンが弱い関係でカットインがあるのか確認できなかったデジモンの名前を一応掲載。
もし今後確認ができれば追加するし、情報をお持ちの方はご連絡ください。

モチモン テントモン ゴツモン トータモン モノクロモン トノサマゲコモン
プカモン ゴマモン シャコモン シードラモン ゲソモン
プチメラモン キャンドモン ピコデビモン バケモン
ピョコモン マッシュモン パルモン バードラモン ウッドモン デラモン
カプリモン トイアグモン ハグルモン リボルモン クロックモン
ニャロモン イガモン


カットイン攻撃(超必殺技)

 上記のカットインが出る際に繰り出される最大攻撃で、
通常の技ドットが8×8なのに対して、16×16という倍、つまりデジモンと同じ大きさの専用技ドットが使用される。
公式ではこの攻撃を「カットイン攻撃」と呼称しているが、このサイトでは便宜上「超必殺技」とも呼んでいる。

 調べてみると思ったよりも種類が豊富だったので、カットインついでにまとめて掲載。
公式での名称は不明だが、区別のために自分が適当につけた名前と、代表的な使用デジモンを併記。
バブル(プットモン、オタマモンXなど)
ファイア(アグモンX、ティラノモンXなど)
ヴォルク(ウォーグレイモンX、メギドラモンXなど)
インフェルノ(リリモンX、デーモンXなど)
ツナミ(シードラモンX、プレシオモンXなど)
バイン(アルゴモン成長期、シェンウーモンなど)
ペタル(ラフレシモン、ロゼモンXなど)
サンダー(ヤタガラモン、コクワモンXなど)
パンチ(レオモンX、ガンクゥモンXなど)
ハンド(ディアボロモンX、リリスモンXなど)
クロー(ワーガルルモンX、ディノレクスモンなど)
ファング(クワガーモンX、メタルピラニモンなど)
ソード(オメガモンX、タイガーヴェスパモンなど)
カッター(アルファモン、メタルファントモンなど)
セイバー(クレニアムモンX、デュークモンXなど)
スラッシュ(ミネルヴァモンX、オオクワモンXなど)
アロー(スレイプモンX、エンジェウーモンXなど)
スピア(シスタモンブラン)
ニードル(エリスモン、トゲモンXなど)
ウェーブ(ヴァロドゥルモン、トリケラモンXなど)
スイング(チョ・ハッカイモン、ガルダモンXなど)
ビーム(メガログラウモンX、キャノンビーモンなど)
バレット(ベルスターモンX、プテラノモンXなど なお、ドットの欠けは公式ママ)
スフィア(サクヤモンX、ホウオウモンXなど)
ダーク(ベルゼブモンX、ドルガモンなど)
カオス(ルーチェモンFDM、インプモンXなど)
ネクロ(ベリアルヴァンデモン、ケラモンXなど)
ウンチ(プラチナヌメモン、ヌメモンXなど)